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ばちあたり(ちょっと長いです)

昨日嫌な予感のする朝を迎えました…。

毎月1日と15日には、我が家の神棚3か所にごはんをお供えするのですが、
一か所だけ高い位置にある神棚があり、ちびっこの私は怠慢にもジャンプして
ごはんをお供えすることも・・・。
いつもなんの問題もなく届く場所なのに、昨日はごはんがダイブして畳に不時着。
バチをかぶった(方言?)かな?と新しくごはんを装い今度は椅子を使って
丁寧にお供えをと思ったら…今度はご飯鉢がつるっとすべてまた畳に不時着。

「これは何か虫の知らせかも(-_-)」と心がザワつく。

その日は友人たちと我が家でピザパーティーをしよう♪と言うことで、
朝から準備に追われる。
折角遠くから来てくれるので、ピザ以外にも何か作ろう~とない腕を振るう。

そんなこんなで友人たちも到着。
みんなで分担しながら石窯の火をおこしたり、ピザをトッピングしたりと
愉しいひと時を過ごしていました。

石窯の火も200℃近くになり、もう少しでピザを焼き始める頃、
一本の電話が…。

ここ数日お米の件でやり取りをしている方からの電話で、
私が温泉に籾だねをつけていることを知っていて、電話をかけてこられました。

「みかちゃん、どうも籾だねは温泉につけて1日くらいでよかみたいよ。
近所の人が漬けた過ぎたら根がでるていいよるよ!一週間って長すぎるちゃないと!?」っと。

「??? ん~いや~でも父は木曜日で良いっていいよったですもん~。
木曜日・木曜日・木曜日ってもしかして今週の木曜日のこと!!!」

そう、両親不在期間実は木曜日は二回あって、どうも私は1週間間違っている
可能性が…。いや、確かお父さんは一週間籾を漬けたままで良いと言ってたよね?
それとも私の勘違い???

すでにお湯につけて丸三日。
頭がクラっ。

血の気が引いた私は、両親と一緒に旅をしている方へ電話(海外です(泣)
運悪く電話がつながらず、とりあえず石窯が気になりつつも、我が家の一大事!
「うちのお米が~!(心の叫び)」
近所のおじちゃんたちに確認しに走る。

おじちゃんたち。
「そりゃあ、漬けすぎばい!!長いと芽が絡んで大変なことになるよ。
すぐ引き上げて芽がでとるなら、植えんといかん!」

私。
「植えんと…って、まだ全然土の準備もしていないし、していても私全然
やり方しらないし…」

おじちゃんたち。
「なら(だったら)、新しい籾ばみつけんといかん。あんたんとこは
品種はなんな?」

私。「伊勢ひかり・・・ ないですよね?ここら辺はあきげしきだし…。
はぁ・・・仕方ない!やってしまったことはしょうがない。
どっかに試しに植えてみようか(笑)」

と半分ヤケになりながら、とりあえず石窯が気になって戻りました。

友人にはちょっとトラブルがと弁解し、ザワつく心を無にして石窯と格闘。
心って正直。
今度は石窯の火が熱くなりすぎてピザ焼きもかなり苦戦。
こちらは何がなんでも成功させねば…っと笑点の座布団なみに
タイルを何枚も敷いて温度調整をし、なんとかピザを焼くことができました。

温泉につかった籾だねの根が絡んでいる姿が頭にちらつきつつも、
今更走って行っても遅いので、切り替えてこの場を楽しもう♪と
開き直っていました。

友人たちと歓談をしてる時、父より電話が!
事情を説明したら、別段驚く感じもなく「あ~大丈夫。そのまんまで。
心配なら引き揚げてもいいぞ。そのまま陰干したらいい」

海外との通話なので¥が気になり、とにかくなんとかなるかも?と
思い、友人と別れるまでそのことは忘れることにしました。

陽気に集合写真を撮り、バイバーイ~と見送るとすぐさま軽トラに乗り込む。

「どうか芽が出ていませんようにm(__)m」

温泉に何十個と籾袋を積み上げていた農家の人が来ていたので、しつこいながらも
もう一度質問してみました。

私。
「どんくらいの期間籾は漬けるとですか?」

農家のおじちゃん
「なんとも言えないね~。どのくらい前もって水に漬けていたかで変わるからね」

私。
「見た目で今!とかわからんとですか?」

農家のおじちゃん。
「ん~わからんね。感覚だね。

私。
「なるほど…(さっぱりわからない)」

とにかく恐る恐る籾袋を開けてみたところ、まだ発芽していない!
水をしっかり吸い込んだ籾袋は意外に重く、そして臭う。
とにかく重かろうが臭かろうがそんなことは別に気にならず、
ただただ発芽していなかった喜びを胸に家路を急いだのです。

途中、おじちゃんやおばちゃんたちが心配をして籾種を見てくれて
「これなら大丈夫じゃき、陰干をすぐしない」とアドバイスをくれました。
干場に困っていた私に、軽トラの荷台に干す知恵をくれ、早速その作業に
かかりました。

兎に角、なんとかなりそう。多分。
まだ父が帰ってこないのでなんとも言えませんが、
私のような性格にはこのくらい危機感を持たせないと米作りを我が事として
捉えないのかもしれません。

きっと今頃、村中でこの話題が持ちきりだと思う…(;_:)
それにしても現場を知っているおじちゃん、おばちゃんはすごいな~。

コメント

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一大事やったね!私は何のことやらさっぱり分からないけど、米作りって大変なのね。
お疲れ様!

うまく行くと良いねぇ。

Re: ありがとうございました。

こちらこそ、こんな山奥へ!運転お疲れ様でした<m(__)m>
恥ずかしながら、ちょっとトラブルがあったもので…。
ピザ美味しかったようで安心です(汗)
写真も見ましたよ~。気分は旅行者です(笑)
また懲りずに遊びにいらしてください!

Re: タイトルなし

そうだよね(笑)何籾だねって感じよね?私もついこの間までは???状態でした。
こうやって農業をおぼえるのかも。ともあれよいお勉強でした!

はは~ん!こげんことでしたか!父上にすぐに電話せんでんヨカとですか?とは言ったとですけんどね!ち~と時間がかかったようですな!まあ、これも勉強のうちでしょう!ところで、ノルマンディからお持ち帰りの釜焼きパンの味は如何でしたかな?

Re: タイトルなし

ほんとお騒がせいたしました&大変お世話になりました!!
電話代、くれぐれもご請求のほどお願いいたします!

パン、美味しかったですよ☆彡フランスだけにフランスパンをイメージしていましたが、
ほどよい柔らかさと甘い香り。なんだか癖になりますね!
両親より話を聞けば聞くほどフィリップさんのお宿は気になりますね~

あとガイドブック?の件もちょっと。なんだか面白うそうな予感がしました。