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今日のさこんうえは、インターナショナル!


今回は8名の方が海外からお見えです。
私も布を巻いたら、どこかの国の人にみえそうー。
(よく間違われるんです!)


特別にお昼をご準備いたしました(通常我が家はランチはやっていないのです)
結構、準備が大変でしたが、「美味しい!」と言っていただき、ほっ・・・


父母のお話。
お役にたったかな?


今日は、国際協力機構(JICA)さまが、視察のために、
海外の女性起業家育成の担当者の方々と、遙々
山奥のさこんうえまでお見えになりました。

みなさん、ほんと~に、遠いところからお見えなんです。

アフガニスタン・バングラディシュ・カンボジア・キルギス共和国・マリ
ソロモン・ウズベキスタン。

・・・・。
ちゃんと地図で調べました!

とてもフレンドリーなのですが、みなさん、すごい役職の方ばかり!

女性省大臣官房課長代理、女性子供家族振興省、女性省経済活性課長・・・

そう、政府関係の方やNGO職員の方です!

そもそも、なぜ、なぜなぜ、こんな山奥の我が家を訪ねられたか・・・と言うと。

今日お見えになられた指導者の方は、自国において、女性起業の支援・育成が
お仕事です。1ヶ月に渡りJICAにて、「地域おこしのアプローチ」「地場産業や
農林水産業と関連した女性グループの経済活動」「女性の起業」などについて、
学び、それを持ち帰り、自国で役立てます。

この研修は、机上だけでなく、東京近郊と地方での視察も取り入れられており、
そのひとつとして、グリーンツーリズムを推進している、この小国町を訪れる
こととなったしだいです。
ちなみに父母は、九州ツーリズム大学の1期生でもあり、
今もお世話になっております。

ツー大を卒業し、さこんうえを始めて、今年11年目。
これまで、さまざまな問題や課題がありました。
そのおかげで、超小規模な我が家でも、11年のうちにいろんな
知恵がストックできたことで、何かしら、周りの方にも役立つ情報が
あるのかもしれません。

国内外関係なく、これまでネックになっていた、「どんなに良いアイディア」でも、
初期投資がかかることは、なかなか実際にやる側にとっては、受け入れることが
難しいかと思います。
その点、温泉ない・大きな神社仏閣もない、ない、ないずくしだった我が家でも、
今日までやってこれたことが、恐らく、今回選んでいただけた理由のひとつにあるのでは?
と勝手に思っています。

うちはごくごく、普通の兼業農家です。
宿を始める前までは、父は役場勤め。
傍ら、家族で花卉栽培。
そして、お金がかかる、娘が三人。

父が早期定年をし、今のような形になるまでには、
コツコツできることをやってきたように思えます。

蔵を改築することで、建物にあまりお金をかけず、
うちで作っていた野菜を、母が料理し、
お風呂も温泉がないので、五衛門風呂にして、
とにかくあるもので、最初はスタートしました。
それから少しずつ、口コミで広まり、お客さんが増えたことで、
石釜を作り、ビニールの東屋が、ボロボロになったので、
建物を建て替え・・・
ひとつひとつ、形にしていきました。

箱ものを最初から大きくつくると、自分の知恵が追いつかないと
いいますか、財布が追いつかない?ので、
無理しない範囲でやってきたように思えます。

こういった形であれば、海外でも十分実現可能なように気がします。
きっと日本では想像できないような、お国事情があるかと思います。
自国の農家さんたちが、少しでもゆとりができて、未来を描ける人生を
送ることができたら・・・とそう願ってやまないです。

















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