旅のしめはスイスです。
昨日からさこんうえもこたつデビュー。
こたつを囲んでのやさい鍋はサイコーに美味しいですよ~。
天気の良い日中はともかく、朝晩は冷えるのでお泊りの方は
厚手の長袖必須です(コートは早いですよっ)
さて旅日記も残すところスイスで最後になりました!
当初の予定ではドイツのアグリツーリズモに滞在でしたが、
希望のアグリが多忙で今回は諦め、その分スイスで思いっきり
楽しみました!
トリノから列車でミラノ中央駅まで行き、そこからスイスへ向かいます。
滞在先は南イタリアで出会ったスイス人のご夫妻のお宅。
実はアグリツーリズモのお客さんなのです。
私が旅の終わりにスイスに行くことを話したら、ぜひ我が家へ寄って!と
何度もお誘いいただいたので、ずーずーしくもお邪魔しました。
スイスの南西、ローザンヌから電車で数十分のモルジュと言う閑静な街です。
私も到着するまでどんな所か知りませんでしたが、着いてびっくり!
目の前にレマン湖が広がり、天気の良い日にはモンブランが見える贅沢な
場所。ミネラルウォーターで有名なエヴィアンが湖を挟んで真向いにあり、
ベランダから眺める景色は壮大です!
ここが滞在させていただいたお家です。庭があり、小さな畑で野菜も育てて
いらっしゃいました。レマン湖もすぐそこです。
家の中がまた素敵
オシャレな家具や食器に囲まれたダイニング。
こちらがお世話になったご夫妻。ご主人がスイス人で奥様はスウェーデン人。
ご主人がリタイアされた後、お二人でスウェーデンのステーショナリーを扱う
お店を始められました。
このお店がまたオシャレで、日本人観光客にも大人気らしい~。
もちろん私も買い物をしちゃいました。
ちなみにここのお店です!(スイスのジュネーブ支店です)
ORDNING&REDA
モルジュ滞在中はお父さんがずっと観光案内をしてくださいました。
わずか2日間でしたが、なんとマッターホルンを見るために車で片道2時間以上かけて
ふもとの町ツェルマットまでドライブへ
ツェルマットは車の乗り入れが禁止のため、テッシュ駅に車を停めてここから列車で移動します。
じゃーん!この日はあいにく天気が悪く、マッターホルンも雲隠れ~。
なんとなくマッターホルンが見えますでしょうか?
ちなみに山の左側です
元々天気が悪かったのでいちかばちかの登山でしたが、残念。
帰り道は世界遺産にも指定されているレマン湖畔のラボォーをぐるりと回ってみました。
ぶどう畑が点在し、畑の緑と湖の青のコントラストがキレイだこと。
しばらくすると日が沈み、辺りは一変。
スイスに住みたいと思った瞬間でした…。
翌日はモルジュの北側のチーズ牧場へ。
スイスと言えばチーズでしょう。
ガランガランとベルを鳴らす牛さんたちをたくさんみかけました。
牧場のおじちゃん。日本へのお土産にと、ここのオリジナルブランド?の帽子やペンケース、
チーズのキーホルダーとなんだかたくさんグッズをくださいました。
ここで飲んだモルジュのワインが忘れられない…
もちろんチーズはもんくなしのおいしさ!!
楽しかったモルジュも最後。
お世話になったお母さんにお礼を言い、お父さんにウシーのポートまで
送ってもらいました。今度はモルジュからボートに乗ってレマン湖畔をクルーズし、
夢のゴールデンパス列車に乗り換えます。
ちなみにここのポルトで週末トライアスロンが開催されるようです。
バイクにのった人がたくさんいました。
イタリアが最後と思っていたボートの旅がまたこんな形で実現し、わくわく。
風になびくスイス国旗がかっこいい。
ボート側から見る町並みどの国もキレイ。
大きい町から小さな町。いろんな表情があって、いろんな人が乗り降りして、
見ていて飽きない。
こたつを囲んでのやさい鍋はサイコーに美味しいですよ~。
天気の良い日中はともかく、朝晩は冷えるのでお泊りの方は
厚手の長袖必須です(コートは早いですよっ)
さて旅日記も残すところスイスで最後になりました!
当初の予定ではドイツのアグリツーリズモに滞在でしたが、
希望のアグリが多忙で今回は諦め、その分スイスで思いっきり
楽しみました!
トリノから列車でミラノ中央駅まで行き、そこからスイスへ向かいます。
滞在先は南イタリアで出会ったスイス人のご夫妻のお宅。
実はアグリツーリズモのお客さんなのです。
私が旅の終わりにスイスに行くことを話したら、ぜひ我が家へ寄って!と
何度もお誘いいただいたので、ずーずーしくもお邪魔しました。
スイスの南西、ローザンヌから電車で数十分のモルジュと言う閑静な街です。
私も到着するまでどんな所か知りませんでしたが、着いてびっくり!
目の前にレマン湖が広がり、天気の良い日にはモンブランが見える贅沢な
場所。ミネラルウォーターで有名なエヴィアンが湖を挟んで真向いにあり、
ベランダから眺める景色は壮大です!
ここが滞在させていただいたお家です。庭があり、小さな畑で野菜も育てて
いらっしゃいました。レマン湖もすぐそこです。
家の中がまた素敵
オシャレな家具や食器に囲まれたダイニング。
こちらがお世話になったご夫妻。ご主人がスイス人で奥様はスウェーデン人。
ご主人がリタイアされた後、お二人でスウェーデンのステーショナリーを扱う
お店を始められました。
このお店がまたオシャレで、日本人観光客にも大人気らしい~。
もちろん私も買い物をしちゃいました。
ちなみにここのお店です!(スイスのジュネーブ支店です)
ORDNING&REDA
モルジュ滞在中はお父さんがずっと観光案内をしてくださいました。
わずか2日間でしたが、なんとマッターホルンを見るために車で片道2時間以上かけて
ふもとの町ツェルマットまでドライブへ
ツェルマットは車の乗り入れが禁止のため、テッシュ駅に車を停めてここから列車で移動します。
じゃーん!この日はあいにく天気が悪く、マッターホルンも雲隠れ~。
なんとなくマッターホルンが見えますでしょうか?
ちなみに山の左側です
元々天気が悪かったのでいちかばちかの登山でしたが、残念。
帰り道は世界遺産にも指定されているレマン湖畔のラボォーをぐるりと回ってみました。
ぶどう畑が点在し、畑の緑と湖の青のコントラストがキレイだこと。
しばらくすると日が沈み、辺りは一変。
スイスに住みたいと思った瞬間でした…。
翌日はモルジュの北側のチーズ牧場へ。
スイスと言えばチーズでしょう。
ガランガランとベルを鳴らす牛さんたちをたくさんみかけました。
牧場のおじちゃん。日本へのお土産にと、ここのオリジナルブランド?の帽子やペンケース、
チーズのキーホルダーとなんだかたくさんグッズをくださいました。
ここで飲んだモルジュのワインが忘れられない…
もちろんチーズはもんくなしのおいしさ!!
楽しかったモルジュも最後。
お世話になったお母さんにお礼を言い、お父さんにウシーのポートまで
送ってもらいました。今度はモルジュからボートに乗ってレマン湖畔をクルーズし、
夢のゴールデンパス列車に乗り換えます。
ちなみにここのポルトで週末トライアスロンが開催されるようです。
バイクにのった人がたくさんいました。
イタリアが最後と思っていたボートの旅がまたこんな形で実現し、わくわく。
風になびくスイス国旗がかっこいい。
ボート側から見る町並みどの国もキレイ。
大きい町から小さな町。いろんな表情があって、いろんな人が乗り降りして、
見ていて飽きない。
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