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村おこし、まちおこし

今日は母と一緒にとなり村の「田舎塾 幻灯会」に参加してきました。
以前よりお世話になっている建築家さんの案内で、これが2回目です。
これまで数々のまちづくりを手がけてこられた、大学教授の方による
子供から大人まで楽しめ、そして村おこしの大切さを感じとれる・・・
そんな会でした。

紙芝居のような、そんな雰囲気の中でイギリスの童話を関西弁で
軽快に語るそのお人柄から、とても愛情深く、またこの村をなんとか良くしたい・・・
そんな想いが伝わってきました。

私のように生まれも育ちも田舎の場合、知らず知らず自分のルーツに
何かしら愛着と言うか、執着と言うか・・・よくわかない感覚が芽生えます。
この感覚がきっと、村おこしなどにつながるのかもしれません。

今日参加されていた小さいお子さんを持つお母さんがこんな事を言ってました。

『子供が都会に行ったとしても、この村が原点なんだよ、と子供に伝えたい。』
すばらしいお母さんです。
また『どのようにしてそれを子供に伝えたらいいのか・・・』とも。

うちの母にもマイクが回ってきたので、母も一言おしゃべりさせていただきました。

『広い範囲ではなく、家族と言うことを最初に考えてみてはどうでしょうか?
子供(家族)のために美味しい料理を真心込めてつくったり、自由に自然の中で
遊ばせたり、そうやっているうちに記憶の中に田舎は刻まれるのでは・・・と。』

ほっほっ~母ちゃんやるねっ。と隣りで感心して聞いておりました。

地元愛というのは、周りからあーだ、こーだと言われたから育つと言うわけでもなく、
原点は家族にあると私も思います。
私も10代~20代、海外一直線で地元愛なんてほとんど感心がなかったのです。
しかし色んな経験をすることで、人への感謝、家族への感謝など感じ、
気持ちが自然と地元へとつながっていき、(記憶が目覚めたのでしょうか)
気が付いたらここにいた・・・みたいな(笑)

現代社会は私の小さい頃とは違って、状況が多様化しています。
一見簡単なようなことも、今は難しくなってきているのかもしれません。
それでやはり原点は家族では・・・と、改めて感じた日でした。
三十路になってやっと気づいた私です。













コメント

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No title

季節ごとに帰省している我が家族。
ひっかっきまわして、お世話かけていますが、お蔭様で、
兄妹とも小さいけれど、すでに田舎は刻み込まれている感じ。
ご飯時には、「じいちゃん、ばあちゃん、ありがとー」と合掌したり、食材をみては、「これじいちゃんがつくったとー?」と訊ねてくる。
「そうよー、大事大事に食べようねー」と。
きっと、帰省中に爺ちゃん婆ちゃんに、くっついて働く姿、
物がつくられる過程をワクワクしながらみてきたからだと思うよ。