FC2ブログ

なんと言う名前なのでしょうか・・・。

DSC_0441.jpg

蔵の部屋の後ろの杉の木を切って1年半近く経ちますが、今まで見たことのない
白い花が二輪ほどひっそりと咲いていました。

おそらく日が差し込むようになり生態系が変わったためかと思います。

DSC_0438.jpg

ぼたんのような花。

DSC_0439.jpg

どなたか名前をご存じの方いらっしゃいますか?
スポンサーサイト

ルルドの泉。はるばる我が家へ。

DSC_0436.jpg

4月9日~20日かけて両親はフランスの農村を巡る旅へ行ってきました。
そしてかの有名な「ルルドの泉」に立ち寄ることができました。

以下インターネットより抜粋しております。

「ルルドの泉は、宗教的奇跡を数多く起こしている泉として知られている。
 カトリックの聖地ルルドは、フランスの南西部、スペインとの国境であるピレネー山脈の
 フランス側の山麓に位置する。
 遡ること1858年、ルルドに住む貧しい少女が、村はずれの洞窟で聖母マリアを見たという
 奇跡の話が起  源。14歳のベルナデット・スビルーが、聖母マリアの言葉に導かれて
 洞窟の土を手で掘ると、そこから泉 が湧き出した。その泉には病気をいやす力がある
 という評判が広がり、今もなお多くの巡礼者が集まる聖 地の場所となった。
 今日では、毎年500万人が、世界の各地からルルドを訪れていると言う話である」

カトリック信者の方にはとても神聖で貴重なお水。
母の話では、池山水源のようにこんこんと湧きでる泉ではなく、わずかに湧き出る水をどこかに
貯めて(パイプのようなものが引かれ、そのパイプに穴が何か所があいておりそこから水が
ちょろちょろでているとのこと)、その水を訪れる人たちが、身体の不調な部分につけていた
ようです。

折角の貴重なお水なので、カトリックでもある叔母や父が幼少の頃命を救っていただいた
地元の赤ひげ先生にもお分けしました(先生もカトリックです)
我が家はカトリックではありませんが、どの宗教であれ尊いものです。

ちなみにただ今我が家のムサシが皮膚病にかかっており、ルルドのお水で治療中。
心なしかよくなっているような気がします。
そのルルドのお水、不思議なことにムサシは1度飲んだっきり口にはしません。
試しに我が家の水を横におくと飲むという…。
犬には何か違いがわかるんでしょうか。

いたどりと筍

DSC_0442.jpg

さこんうえの食材は畑で育てたものだけではなく、山や庭に自然に自生したものも結構あります。
そのひとつが「いたどり」
いたどりは主に高知県で食される植物のようですが、我が家では宿のシンボルのように
お客さんを玄関先で迎えます。

最初はアスパラよりちょっと大きめのサイズが顔をだし…

DSC_0444.jpg

気が付くとこれくらいの背丈に成長。

DSC_0445.jpg

放っておくとどんどん成長し、背丈2メータは超えます。
ちなみに枯れたいたどりは昨年のもの。
その根元に小さな柔らかい新芽がでてきて、これを料理に使います。
もちろん青々と茂ったいただりの葉もてんぷらとして使えます。

このいたどりはかなりえぐみが強く、ふきのように長時間流水につけなければ
いけないようです。それでもジャムに使えたりと意外とおもしろい調理方法が
あるようです。

DSC_0447.jpg

そして初ものの筍。
さこんうえのたけのこは他の地域と違いかなり遅め。
たけのこを半分に割り、母がフランスより担いで帰った塩田と、私が担いで帰ったイタリアの
オリーブオイルをかけ石窯でじっくりと焼きました~。
GWはこのたけのこを味わえます!

ちなみに庭先のみつばも元気がよく、こちらもお鍋の具として大活躍!

DSC_0449.jpg

余ったたけのこを使って我が家は筍ご飯。
美味しかった!(^^)!
もちろん竹林の周りには朴作(電熱線)も張り、イノシシ対策も万全です!

丸麦麹、天然酵母パンづくり

DSC_0373_20120421093909.jpg

ちょっと前になりますが、お友達が福岡の浮羽にて天然酵母パンづくりワークショップを
やっているので初受講してきました~。

友人のみかちゃん(私と同名なのです)は十数年前まで小国で本業の陶芸をやっていらっしゃいました。
その当時小国には移住の方が多く、みなさんクリエイティブな方ばかりで私も随分
刺激を受けたことを覚えています。

そのみかちゃんが天草へ引っ越して以来なかなか会うことがなかったのですが、うちから1時間ちょっとの
浮羽にお家を構えたとのことで、ようやく数年ぶりの再会となったのです。

穏やかな語り口調で丁寧に天然酵母のことを説明してくれるみかちゃん。
このワークショップの良さは、とにかく気軽な気持ちで参加でき、お家にあるものでパンを
焼き上げる方法をなにげなく教えてくれること。

DSC_0375.jpg

キッチンは長年愛用されているグッズが並んでいます。
今回の受講は実は我が家にお泊りいただいたお客様!
たまたまお互いにみかちゃんを知っていたので、私がこのワークショップにお誘いしてみました!

DSC_0392_20120421100259.jpg

使用する材料は全てこだわったもの!
元々みかちゃんは昔ながらの丁寧な暮らし方をしており、手作りの品々に囲まれた生活をしています。
そんなこともあり口にするものは安心を第一に厳選されたものを使用。

だけどその語り口調はとてもナチュラルで、ガチガチな枠にとらわれないゆるさ加減が私的にはとても
居心地が良いです。

DSC_0395_20120421093940.jpg

天然酵母から作ったパン種を使用して、早速発酵。
ここにもテクが。
発酵させるのにはぴったりの漬物などに使用する大き目のビニールが登場。
こうすれば生地が膨張してもくっつかず、汚れもなく丈夫なので何度でも利用できます。

DSC_0411.jpg

こちらはくるみやレーズンがたっぷり入ったパン。

DSC_0412.jpg

二次発酵まで終え、成形した食パン。
いよいよ焼き上げです。

DSC_0407.jpg

・・・とここでみかちゃん家をちょっとご案内。
こちらは窓辺に作られたカウンター。
いつもここで食事をとるそうです。外のベランダには目印でもあるグリーンのパラソルがハタハタと。
ここから果樹園を一望でき、気分はカフェ。

ここで本を読んで寛げたら幸せだろうな~。

DSC_0405_20120421094408.jpg

そして本業の陶芸。
元々パン作りは趣味が高じたもの。
「私はちゃんと習ったわけじゃないけんね~」と謙遜されますが、いえいえ、味はぴか一☆彡

うちのお宿にもみかちゃんのビアマグがありますが、鮮やかな色から落ち着いた色合いまで
料理を引き立ててくれる焼き物がディスプレーされています。

他にもお部屋の中はお友達が作ってくれたという作品がたくさん。
作品と言ってもすべて実用的なものばかり。
これはみかちゃんの大事にしていることでもあります。

DSC_0382_20120421094252.jpg

ちなみにこのワークショップは発酵時間など待機時間が長いため朝から夕方までかかります。
そのためみかちゃんのランチも堪能できるという、二度三度とお得な内容となっています。

ランチはその時に手に入った新鮮な無農薬の野菜を使い、みかちゃんの焼いた器でいただきます。
これは贅沢ですね~!
味付けも珍しいスパイスなどを使ったものもあり、料理の幅が広がります。

DSC_0415.jpg

ティータイムにはスイーツも。
オートミールのクッキーと甘酒のシャーベット。
もちろん甘酒は手作り。砂糖は全く入っておらず、自然な甘さが癖になる優しい味です。
甘酒はよく料理の甘味としても使用されるようです。

DSC_0387_20120421094252.jpg

とにかく来客の多いみかちゃんのお家。
このワークショップもお友達がお友達を誘って・・・の流れで始まったようです。

急な来客にでも対応できるようにピザ生地のストックが準備されています。
一次発酵した生地を成形して、あらかじめフライパンで焼き色をつけておきそのまま
冷凍保存へ。ピザ焼きはなんと魚焼き器を使用!
確かにトースターではちょっと小さすぎるし、オーブンは余熱など手間がかかる…。
魚焼きはすぐに使える優れもの。 意外に魚の匂い移りは感じないようです。

DSC_0429.jpg

そしてこちらが塩麹の数々。
麦入りのもの、麦オンリーのもの、麹オンリーのものなど3種類を常備。
料理に合わせて使い分けているようです。味比べをしてみると確かに違うんですよね~。

DSC_0427.jpg

そうこうしている内にパンが焼きあがりました!
見るからに美味しい。食べたらもちろん美味しかったです!

みかちゃんのワークショップは随時開催されているのでご興味のある方はどうぞ!
パンづくりだけではなく、暮らし方そのものがとても刺激を受けますよ~

星のしずく

後日談。

我が家の小麦粉を使って、天然酵母を起こしてパンづくりを挑戦しました。
生き物相手だけに苦戦を強いられました。
まだまだお披露目には遠そうです(;_:)

ばちあたり(ちょっと長いです)

昨日嫌な予感のする朝を迎えました…。

毎月1日と15日には、我が家の神棚3か所にごはんをお供えするのですが、
一か所だけ高い位置にある神棚があり、ちびっこの私は怠慢にもジャンプして
ごはんをお供えすることも・・・。
いつもなんの問題もなく届く場所なのに、昨日はごはんがダイブして畳に不時着。
バチをかぶった(方言?)かな?と新しくごはんを装い今度は椅子を使って
丁寧にお供えをと思ったら…今度はご飯鉢がつるっとすべてまた畳に不時着。

「これは何か虫の知らせかも(-_-)」と心がザワつく。

その日は友人たちと我が家でピザパーティーをしよう♪と言うことで、
朝から準備に追われる。
折角遠くから来てくれるので、ピザ以外にも何か作ろう~とない腕を振るう。

そんなこんなで友人たちも到着。
みんなで分担しながら石窯の火をおこしたり、ピザをトッピングしたりと
愉しいひと時を過ごしていました。

石窯の火も200℃近くになり、もう少しでピザを焼き始める頃、
一本の電話が…。

ここ数日お米の件でやり取りをしている方からの電話で、
私が温泉に籾だねをつけていることを知っていて、電話をかけてこられました。

「みかちゃん、どうも籾だねは温泉につけて1日くらいでよかみたいよ。
近所の人が漬けた過ぎたら根がでるていいよるよ!一週間って長すぎるちゃないと!?」っと。

「??? ん~いや~でも父は木曜日で良いっていいよったですもん~。
木曜日・木曜日・木曜日ってもしかして今週の木曜日のこと!!!」

そう、両親不在期間実は木曜日は二回あって、どうも私は1週間間違っている
可能性が…。いや、確かお父さんは一週間籾を漬けたままで良いと言ってたよね?
それとも私の勘違い???

すでにお湯につけて丸三日。
頭がクラっ。

血の気が引いた私は、両親と一緒に旅をしている方へ電話(海外です(泣)
運悪く電話がつながらず、とりあえず石窯が気になりつつも、我が家の一大事!
「うちのお米が~!(心の叫び)」
近所のおじちゃんたちに確認しに走る。

おじちゃんたち。
「そりゃあ、漬けすぎばい!!長いと芽が絡んで大変なことになるよ。
すぐ引き上げて芽がでとるなら、植えんといかん!」

私。
「植えんと…って、まだ全然土の準備もしていないし、していても私全然
やり方しらないし…」

おじちゃんたち。
「なら(だったら)、新しい籾ばみつけんといかん。あんたんとこは
品種はなんな?」

私。「伊勢ひかり・・・ ないですよね?ここら辺はあきげしきだし…。
はぁ・・・仕方ない!やってしまったことはしょうがない。
どっかに試しに植えてみようか(笑)」

と半分ヤケになりながら、とりあえず石窯が気になって戻りました。

友人にはちょっとトラブルがと弁解し、ザワつく心を無にして石窯と格闘。
心って正直。
今度は石窯の火が熱くなりすぎてピザ焼きもかなり苦戦。
こちらは何がなんでも成功させねば…っと笑点の座布団なみに
タイルを何枚も敷いて温度調整をし、なんとかピザを焼くことができました。

温泉につかった籾だねの根が絡んでいる姿が頭にちらつきつつも、
今更走って行っても遅いので、切り替えてこの場を楽しもう♪と
開き直っていました。

友人たちと歓談をしてる時、父より電話が!
事情を説明したら、別段驚く感じもなく「あ~大丈夫。そのまんまで。
心配なら引き揚げてもいいぞ。そのまま陰干したらいい」

海外との通話なので¥が気になり、とにかくなんとかなるかも?と
思い、友人と別れるまでそのことは忘れることにしました。

陽気に集合写真を撮り、バイバーイ~と見送るとすぐさま軽トラに乗り込む。

「どうか芽が出ていませんようにm(__)m」

温泉に何十個と籾袋を積み上げていた農家の人が来ていたので、しつこいながらも
もう一度質問してみました。

私。
「どんくらいの期間籾は漬けるとですか?」

農家のおじちゃん
「なんとも言えないね~。どのくらい前もって水に漬けていたかで変わるからね」

私。
「見た目で今!とかわからんとですか?」

農家のおじちゃん。
「ん~わからんね。感覚だね。

私。
「なるほど…(さっぱりわからない)」

とにかく恐る恐る籾袋を開けてみたところ、まだ発芽していない!
水をしっかり吸い込んだ籾袋は意外に重く、そして臭う。
とにかく重かろうが臭かろうがそんなことは別に気にならず、
ただただ発芽していなかった喜びを胸に家路を急いだのです。

途中、おじちゃんやおばちゃんたちが心配をして籾種を見てくれて
「これなら大丈夫じゃき、陰干をすぐしない」とアドバイスをくれました。
干場に困っていた私に、軽トラの荷台に干す知恵をくれ、早速その作業に
かかりました。

兎に角、なんとかなりそう。多分。
まだ父が帰ってこないのでなんとも言えませんが、
私のような性格にはこのくらい危機感を持たせないと米作りを我が事として
捉えないのかもしれません。

きっと今頃、村中でこの話題が持ちきりだと思う…(;_:)
それにしても現場を知っているおじちゃん、おばちゃんはすごいな~。

春の仕事はじめ

DSC_0396.jpg

春ですね~。やっぱり春はいい。
金縛りにあったような目覚めもなく(寒すぎると目が覚めても身体が動かないんです)
一日が快適に過ごせます。

そんな気候だからか、両親は遠くへ旅にでました。
私は留守番(;_:)

今日は父の仕事の代理です。代理っと言っても大したことではないのですが、
仕事の内容は非常に重要なものです。

ここは、隣村にある温泉。
昔から湧き出るぬるめの温泉で、皮膚病によい温泉として知られている場所。
私は小さい頃、ここをプール代わりに泳いでいました。
コケがぬるぬるして滑りやすく、それが子供心に面白くてよく通ったものです。

この時期になると、農家の方たちが籾を発芽するためにこの温泉を利用します。


DSC_0391.jpg

赤や青などの籾の入ったネットが至る所に漬けられます。

DSC_0394.jpg


こちらが我が家の籾。これで今年のお米の行く末が決まります!

DSC_0395.jpg

気持ち程度に100円の利用料を。
ありがたい自然の恵みです。

DSC_0399.jpg

こちらは隣接する地元の温泉施設。
我が家に宿泊されるお客さんもよく利用されます。


DSC_0400.jpg

さこんうえの庭の桜は満開です!
一人花見もできる

DSC_0404.jpg

木蓮も・・・。

DSC_0405.jpg

そして大事な食糧も!こちらは庭に生えている三つ葉。
鍋に入れると香りがよく、これからの時期食卓に登場します!
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。