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今日はさこんうえの最近です。

イタリア研修の話ばかり続いたので、ここらで最近のさこんうえのお話を。

今年はどこも猛暑で熱中症にかかった人もたくさんいるようですね。
ここさこんうえも結構昼間は暑い!!
私もいつもテカってる

それが夜になるとぐっと冷え込み、油断をすると風邪をひきます。
滞在されるお客様が口をそろえて

「寒かった…」と。

今日連泊されたお客さまも
「寝冷えしました~」と開口一番に。

標高520Mのさこんうえ。山手から吹く風で夜ぐっと冷え込み、
タオルケット一枚で寝ていると、寒さで目が覚めるのです。
昼間の暑さがウソのよう

野菜たっぷり料理に爆睡できる環境。
夏バテ気味の方にはおすすめです。

そう余談ですが昨日は連泊のお客様に「パターテ ディ ニョッキ(じゃがいものニョッキ)」
を作りました。これはイタリアで教えてもらったレシピです。
同じレシピでも水や小麦粉が違うのか若干柔らかめに。
今度は少し固めにするために小麦粉を多めにしてみようと思います。

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じゃがいものニョッキ。エビちりではありません。フォークを使ってひとつひとつ
形をつくります。


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野菜のすーぱいこ。お肉の代わりにしいたけで食感を。すっぱさがこの季節にぴったり。
連泊のお客さまにお出ししてます。








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情報元はろばの耳

『情報元はろばの耳』

プールマン(長距離バス)になんとか間に合い、イタリア半島の踵から
今度は甲のナポリへ向かう

元々ナポリは1週間後に来る予定だった街。ここでお友達との久々の再会を喜ぶはずだったのに…。
プーリアでは私がナポリへ行くと言うとみんなが心配する。
ナポリ=スリ・ひったくり・荒い運転
私だって怖いよ~
でも友達も一緒だし大丈夫!その予定がこんなことになるなんて…。
一人って心細い

ナポリ中央駅付近にバスが停まり、駅構内まで行ってみる。
ひやっ~大混乱!!!
バカンスシーズンに入っていることもあり、スーツケースを持った旅行客がうじゃじゃ。
もちろん窓口は全部閉鎖。電車はほとんどストップ。
やっぱりだめか…。
イタリアの徹底したスト実行ぶりにちょっとびっくり。

仕方がないのでここでもバスを探す。
バス切符売り場らしきところでサレルノ行きがあるか尋ねると、
売り場の女性はあっさり知らないと。
これ以上イタリア語で会話をすることは不可能なので、いそいそと引き上げる。
あとはカンでそれらしきバス停を探すしかない!

これが結構大変。
重い荷物をしょって、ほこりだらけの街を歩く。
とにかく駅付近は大混乱状態なので、人に聞いてもみんなそっけない!
バス停は待てど暮らせど探せどない。

今夜は駅で野宿?と半ばあきらめかけていた時、
私の耳に「サレルノほにゃらら」と聞こえてきた。
そうお隣にいたヨーロッパ人家族はどうやらサレルノに行くらしい。
「私も行くのよ~!!」まるで遭難しかかった人が救援隊に出会ったような安堵感。
息子さんが英語を話せるのでお互い情報交換をする(って私情報持ってないけど)
このご家族も大混乱状態。でもサレルノには一歩近づけたような気がする…
あとはご家族に金魚のフンみたいにくっついて、とにかく迷子にならないようにしよう!
ちょっと他力本願な私でした。

結局ここの息子さんが走り回ってようやく1キロ近く離れたバス停を探しだし、
無事サレルノまで行くことができました。
ちなみにこの息子さんが独身ならばこれこそ運命と言いたいところですが、
奥さん、奥さんのご両親とフルメンバーなのでご期待にはそえませんでした

ともかくこのご家族のおかげで無事サレルノまで到着。
車中はこれまたイタリア人の女性と仲良くなり、今度は彼女が
宿泊するユースホステルまで送ってくれました。
旅をするとつくづく人の親切が身に染みる…。

ほこりまみれのナポリ駅から一変、サレルノの街はコンパクトながらも、
風情のある石畳の街、そして穏やかな海辺街でした。
今夜から3日間。ここで疲れた体を休め、バカンスを楽しもう!

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『床に荷物はおかないようにしましょう』

サレルノでは懐さみしい私にぴったりのユースホステルに滞在。
だって一泊15ユーロ(2千円位)なんだもの~。
若者に交じって若者の振りをしよう!
でも最近のユースはこ綺麗になり、家族連れや年配の方にも人気だそうです。
個室もあるので意外にゆっくりできるらしい。
私は超格安8人相部屋の端のベット。

もちろんお隣さんは10代らしき女子たちが。
アメリカや中国、北欧などいろんな国の人たちが集まりとても賑やか。
と言うかやかましいです
耳栓も大活躍!

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夜ともなるとユース内のテラスで食事もできます。
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人間ウォッチングが楽しい。
昼間はバックパックに短パン・T-シャツの若者が、夜ともなるとメイクばっちり露出度アップで
街へと繰り出します。
疲労がたまりやすい年頃の私は、エネルギー温存のためこのテラスでまったりと過ごしました。

明日はここから数時間かかる青の洞窟へショートトリップ
楽しみ

…のはずが…

翌朝目が覚めると雨が降ったのか、窓をあけっぱなしにしていたせいでベットの周りが水びたし。
ひやっ~!!
ベットの下に置いていたバックパックの底がびちゃびちゃ。
そんなにひどい雨だったの!!? 全然気が付かなかった
でもなんだか様子が変。
次々に起きるルームメイト。彼女たちが床に置いていた服や下着そのほかもろもろが
水でぐしょぐしょ。
窓は私のベット側にひとつあるだけ。いくらなんでも5メーター先のベットの床まで
雨は降り込まないでしょう~
と言うか、あちらの岸(川になっている)の方が損害が大きいよう…

どうやら雨ではなく(雨は降っていなかったようです)
隣の部屋のシャワー室からの水が夜中の間に流れでて、私たちが眠っている間に部屋が浸水
していたよう。ちなみに私のベットが一番下流。
ちょっとした潮のみちひきです。

いちょう確認のためユースの受付の人に聞いてみたところ、どうやらこれが初めての事で
はないらしいのです!「修理の人が来ないのよ~」って。

知ってたら教えてよ!!! パソコン充電していたらみんな感電死じゃないか!!
でも何もなかったし。ま、いいっか…。

スト以来だんだんこの国のいい加減さに順応しつつある自分に気づくのでした。
 















セレガベッタ最後の日、そして女放浪一人旅。

『セレガベッタ最後の日。いろいろあったな~しんみり。』

セラガベッタで6週間が過ぎ、いよいよここを出発。
ドメニコを始め、ニーナおばさん、タニヤやルイス、ジーナ、マルゲリータと
たくさんの人たちにお世話になりました。

言葉のハンディもあり自分の伝えたいことも上手くいえず、
周りが伝えようとしている言葉が理解できず、投げやりな気持ちになったり、
一人モードに入りそうになったり…。
でもみなさん根気よく私に話かけてくれ、そしていつも気にかけてくれました。
私自身0.5人分の働きでしたが、たくさんの事を学ばせていただきました。

ここセラガベッタの家庭的なもてなしは、お客さんが心からゆったりできる
絶妙なバランスがあるような気がしました。
シンプルだけどまた食べたくなるニーナおばさんのオイシイ料理(未だにパスタが恋しい…)
お客さんがついつい楽しくなるドメニコのオーバーアクションの会話、
(失礼。オーバーアクションではなくこれが南イタリアンスタイル)
そしていつもお客さんの事を考え気配る姿(髪をふりみだして(笑))
パートナーのタニヤの聡明さと明るさ!
オリーブの木々に囲まれた雄大な景色と、かわいい部屋。
他にもまだまだありますが、旅はまだ続くのでこれくらいにしておきます。

セラガベッタのみなさん、そして出会った人たちに…。
Grazie mille!!

セラガベッタからの夕日…

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『さーっ、これから2週間一人旅』

涙の別れはこれくらいにして、次なる旅へ!
ここから2週間。女放浪一人旅。

ちなみに旅程は

バーリ駅→カゼルタ経由サレルノ(3泊)→ボートでアマルフィ経由でソレント(2泊)
→ボートでイスキア島へ(3泊)→ナポリでお友達と合流(2泊)
→オルビエートで友人宅に宿泊(2泊)→ラスペッツア(2泊)
→次のアグリツーリズモへ

いや~もーわくわく。どんな出会いがあるのかしら?と期待に胸を膨らませ
早朝ドメニコに近くの駅まで送ってもらう。

ドメニコがバーリーまでの切符を買ってくれる間ホームで待つ。
「ちょっとドメニコさん!列車が来ちゃうじゃない!」と
戻ってこないドメニコにハラハラ。
切符片手にようやく戻ってきたドメニコの第一声。

「ミカ、キョウハ ショーペル ダソウダ」←※英語です
「ショーペル???えっ~!!!」

そうこれがイタリアで日常茶飯事に行われる、『ショーペル=ストライキ』ってやつです。
何も私の出発の日にわざわざせんでも…踏んだり蹴ったりだわ!!

通常ニュースなどで事前に知らせるのですが、セラガベッタではテレビを見ないので
誰も知らず。
とりあえずここからバーリ駅までは私鉄なので問題ないのですが、肝心の国鉄が
動かないのです。ドメニコもバーリーまで行かないと状況が分からないと言っているし、
そこから列車が動いてなければ戻っておいでと。

ストライキって本当に人がいないんだ…
窓口は閉鎖され、係員らしき人もいない駅で茫然。
もちろん電車も動いてない…。
「でも戻るのはかっこ悪いな…」と心でつぶやきながら別の策を。

そういやプールマン(長距離バス)って方法が…。
列車で行く気満々だったのでバス情報は皆無。
でも近くに案内所があったので、そこが開くの待ち一番のりで突入。
残念ながらサレルノ直行便がないため、サレルノから1時間くらいの距離のナポリまで
行くことに。

「でっかい街に行けば後はなんとかなる!!」

この考えが後々後悔に…。

つづく…。


 









無事帰国いたしました~小国でも暑いです・・・

月曜日に無事福岡空港着で帰国いたしました
フランクフルト空港から韓国経由でおよそ11時間のフライト。
重量オーバーの荷物とともに税関もすんなりパス。
言葉が通じる解放感に浸りながら、空港から一歩でるとそこは熱帯地方さながらの暑さ!

北イタリア→スイス→フランクフルトと徐々に涼しくなり、
ここで一気に夏に戻り、すでに夏バテです。
ここ避暑地小国ですら既に夏バテ気味なのに、街へ下山したらもう干物化してしまいます。
しばらく山ごもりかな。

さて、南イタリアの小旅行のブログを最後に写真が全くアップできなかったので、
また今日から旅の記録を掲載していきます。
ちょっと遡りますが、私の焼け具合の変化を楽しみながらお付き合いくださいませ。


7月上旬

『マルゲリータとその友達』

セラガベッタに時々バイトに来るマルゲリータ(あのピザのマルゲリータと一緒の名前)
のお誘いを受け、彼女の家でのパーティに参加。
10名近くの彼女の友達が集合。パスタや焼き鳥(炭火で焼いてた!)そして締めは
ジェラード。ジェラテリアのホームパックが登場。

食事も終わり寛いでいるとパソコンがテーブルにセットされる。

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そう、「カラオケ」が始まったのです
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大昔まだカラオケに映像がなく文字だけの時(相当古いっ!)
を思い出す光景です。最初はみんな小声で歌っていたのに、最後には大合唱!
ちょっと夜中の12時なんだけど・・・。
そうイタリア人はあまりご近所とか気にならないみたい。
そして大あくびして疲れている私の存在も・・・。

だって2時間もこの状態で歌い続けるんですもん!
イタリア語じゃよくわかんないし(イタリアだから仕方ないけど)
日本の曲があれば場に乗れていたのかわかりませんが、さすがに
パソコンの文字をひたすら追って歌い続ける姿はニッポンジンの私は少々疲れ気味
1時にようやくおひらき。セラガベッタへ戻ったのは2時。
もう若くないので深夜のカラオケは勘弁してほしい・・・。
でもジモティにたくさん会えて楽しい夜でした。



『最後のピザ』

セラガベッタを去るのも数日後。
ちょうど6週間の滞在でした。
ここの料理が食べられなくなるなんて身も心もさびしい…。
犬や牛じゃないけれど、食べられる時にしっかり食べておかねば!と
今日もはりきっておかわり!

ドメニコがパンチング?しながら大量のピザ生地を練ります。
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ニーナおばさんも台所でせっせとしこみ作業。
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今日はピザづくりのオーディエンスが多いようです。
子供たちも参加しての賑やかなピザパーティ。
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イタリア人の少年はでっかい一皿たいらげました!そんな私も一皿食べたけど
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つづく…

















まだイタリアにおりますっ!

長いことブログをご無沙汰していてすみません!!

7月9日にプーリアのアグリツーリズモを経ち、それから2週間ほど一人旅をして、
現在ピエモンテのカネッリと言う町のアグリツーリズモにて研修中です。

ワイン農家なのでワインは飲み放題です!

ここ1ヶ月の旅話や写真をアップしたいのですが、時間がなかなかなく
ついでにネット環境の問題で写真のアップにも時間がかかるため、日本へ帰国後
まとめてどーんと載せますので、しばらくお待ちくださいませ。

ちなみにあと1週間こちらで研修をして、その後スイスを1週間旅行。
23日には帰国いたしま~す。




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