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イタリア・スイスの旅も今日で終わりです。

ここ数日庭のゆずの実を使ってゆず胡椒づくりに明け暮れてました。
手作業なので思ったより労力が…。
まだまだゆずの木には実がなっているので、この作業はしばらく続きそうです。
我が家のゆず胡椒は塩・青胡椒が控えめなので、ゆず本来の香りを楽しめますよ
近くさこんうえで販売したいと思ってます。

さーってイタリア・スイスの旅も今日でようやく終わりです。
帰国して丸一カ月かかったブログ。
ちょっと時間がかかりすぎましたが完結できてホッ


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この列車が有名なゴールデンパスパノラミック。
通常の列車より窓が広く、上部の一部も窓でできています。

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飛行機にはない列車の楽しみは、車窓から見る景色。
ゴールデンパスから見えるスイスの村は、音楽の教科書で見た景色と一緒!
「ペーター!」とハイジが現れそう。
あまりの快適さに途中寝てしまいました
この時期ほとんどの村がバカンスで訪れたお客さんで賑わっているようです。
冬になると今度はスキーに変わるのでしょうね。

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スイス最終の滞在先は首都ベルン。
実はつい最近までスイスの首都はチューリッヒと思ってました
ベルンにはDAN爺さんのお友達のきららさんのお宅に滞在させていただきました。
ご主人がスイス人でとっても仲の良いご夫妻です(偶然にもご夫妻は私と同じ年)

写真は世界遺産にも登録されている旧市街。
あいにくの曇り空でしたが、バラ公園の高台から見渡す旧市街は絶景!
どこの世界遺産もそうですが、建造物と自然の一体感が素晴らしい。

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ベルン市内観光の翌日はきららさんの友人と共に山へ!
天気のせいでマッターホルンは岩肌をちょっと見ただけ。
スイスに来たからには、どうしてもスイスらしい山々を見たかったのです。
今回訪れた場所は「アイガ・メンヒ・ユングラヨッホ」の三山のみならず
ベルナー・アルプスまで眺望できる展望台「シーニゲ・プラッテ」
写真の小さなかわいいトロッコ列車にのり、山をぐいぐいと登って行きます。

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これぞ本当のパノラマ列車。窓がありません。
ゴトンゴトンと言う響きが、時を忘れさせてくれます。

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ついに到着
私の小さいカメラには到底おさまりきれない広大な景色。
透き通った空気が心地よく、空腹感は絶頂。この後すぐにランチへ。
もちろんビールを飲んで気分爽快(笑)


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展望台は2000mほどの高さなのに、すでにちょっと息切れ。
高山植物園を散歩しながらちょっとだけ山歩きを楽しみました。

***************************************

旅を振り返って…

5月28日に福岡空港を出発し88日間。
準備期間がほとんどなく、どうにかなるさーの勢いで訪ねたイタリアとスイス。
この旅で得たことは沢山ありました

旅を始めるにあたって力を貸してくださった方々。
旅先で出会った人たち。
心配しながらも送り出してくれた家族。

一人で出発して一人で帰国しましたが、一人の力だけではこの旅は実現できなかったと
思います。ありきたりの言葉ですが人のご縁あっての旅でした。
本当に感謝でいっぱいです。

旅する人をもてなす側に立ったり、自分が旅人になってもてなしを受けたり…。
両方の立場に立ったことで、さこんうえをちょっと違う角度で見られるように
なったような気がします。
徐々にですが旅先の収穫をさこんうえに活かせたらと思っています






















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旅のしめはスイスです。

昨日からさこんうえもこたつデビュー
こたつを囲んでのやさい鍋はサイコーに美味しいですよ~。
天気の良い日中はともかく、朝晩は冷えるのでお泊りの方は
厚手の長袖必須です(コートは早いですよっ)

さて旅日記も残すところスイスで最後になりました!
当初の予定ではドイツのアグリツーリズモに滞在でしたが、
希望のアグリが多忙で今回は諦め、その分スイスで思いっきり
楽しみました!

トリノから列車でミラノ中央駅まで行き、そこからスイスへ向かいます。
滞在先は南イタリアで出会ったスイス人のご夫妻のお宅。
実はアグリツーリズモのお客さんなのです。
私が旅の終わりにスイスに行くことを話したら、ぜひ我が家へ寄って!と
何度もお誘いいただいたので、ずーずーしくもお邪魔しました。

スイスの南西、ローザンヌから電車で数十分のモルジュと言う閑静な街です。
私も到着するまでどんな所か知りませんでしたが、着いてびっくり!
目の前にレマン湖が広がり、天気の良い日にはモンブランが見える贅沢な
場所。ミネラルウォーターで有名なエヴィアンが湖を挟んで真向いにあり、
ベランダから眺める景色は壮大です!

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ここが滞在させていただいたお家です。庭があり、小さな畑で野菜も育てて
いらっしゃいました。レマン湖もすぐそこです。

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家の中がまた素敵
オシャレな家具や食器に囲まれたダイニング。

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こちらがお世話になったご夫妻。ご主人がスイス人で奥様はスウェーデン人。
ご主人がリタイアされた後、お二人でスウェーデンのステーショナリーを扱う
お店を始められました。
このお店がまたオシャレで、日本人観光客にも大人気らしい~。
もちろん私も買い物をしちゃいました。
ちなみにここのお店です!(スイスのジュネーブ支店です)

ORDNING&REDA

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モルジュ滞在中はお父さんがずっと観光案内をしてくださいました。
わずか2日間でしたが、なんとマッターホルンを見るために車で片道2時間以上かけて
ふもとの町ツェルマットまでドライブへ
ツェルマットは車の乗り入れが禁止のため、テッシュ駅に車を停めてここから列車で移動します。

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じゃーん!この日はあいにく天気が悪く、マッターホルンも雲隠れ~。
なんとなくマッターホルンが見えますでしょうか?
ちなみに山の左側です
元々天気が悪かったのでいちかばちかの登山でしたが、残念。

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帰り道は世界遺産にも指定されているレマン湖畔のラボォーをぐるりと回ってみました。
ぶどう畑が点在し、畑の緑と湖の青のコントラストがキレイだこと。
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しばらくすると日が沈み、辺りは一変。
スイスに住みたいと思った瞬間でした…。
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翌日はモルジュの北側のチーズ牧場へ。
スイスと言えばチーズでしょう。
ガランガランとベルを鳴らす牛さんたちをたくさんみかけました。

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牧場のおじちゃん。日本へのお土産にと、ここのオリジナルブランド?の帽子やペンケース、
チーズのキーホルダーとなんだかたくさんグッズをくださいました。
ここで飲んだモルジュのワインが忘れられない…
もちろんチーズはもんくなしのおいしさ!!

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楽しかったモルジュも最後。
お世話になったお母さんにお礼を言い、お父さんにウシーのポートまで
送ってもらいました。今度はモルジュからボートに乗ってレマン湖畔をクルーズし、
夢のゴールデンパス列車に乗り換えます。


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ちなみにここのポルトで週末トライアスロンが開催されるようです。
バイクにのった人がたくさんいました。

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イタリアが最後と思っていたボートの旅がまたこんな形で実現し、わくわく。
風になびくスイス国旗がかっこいい。

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ボート側から見る町並みどの国もキレイ。
大きい町から小さな町。いろんな表情があって、いろんな人が乗り降りして、
見ていて飽きない。







飲んだのなんの。

こんばんは~ここ数日宿が忙しく、パソコンを開けても睡魔に襲われ
一文字も打てませんでした

今日ようやく一息ついたので、一気に旅日記を進めます!

と言いながらイタリアの旅はこれで最後(スイスを残すのみ)!
最後の研修先のアグリツーリズモへ~。

場所はピエモンテ州、カネッリ。
ここはアスティ県に位置し、ワインでとっても有名な場所
ちなみに私はラスペッツアからの移動でまたまた電車が遅れて最終バスに
間に合わず、アグリの方が1時間以上かけて車で迎えに来てくださいました

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今回3週間滞在することになった「rupestr(ルペストル)」
ルペストルとはブドウの品種からとった名前。
南イタリアとは違ってこちらは山々が連なる地域だけに、近くの町から
くねくねと細い道を5.1キロ上っていきました(標高は600mを超えます)

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ここがルペストル。全部で10部屋あり、家の正面にはルペストルを愛してやまない
芸術家の方々アートが飾られています。

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作品のひとつ、正面玄関のドアを飾るステンドグラス。
男性がぶどうの葉っぱから顔を出しているユーモラスな作品。
実は夜見るとこの顔が明りに照らされて結構怖い…。
私には全く浮かばない斬新なデザインです。

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その作品のモデルでもある、オーナのジョルジオです。
北イタリアは南イタリアより閉鎖的な人が多いと言われる中、超超オープンな
人柄のジョルジオ
常にジョークを飛ばしながら、笑わせてくれます。
とにかく働き者です!!!
ちなみに彼はオリンピックが開催されたトリノのレストランのオーナでもあります。
週末以外は朝7時には家を出て、地元の食材を集め、高速を120キロ以上のスピードを
出してトリノへでかけます(普通の人だと2時間近くかかるトリノですが、ジョルジオは
1時間で到着します)

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これがルペストルにしかない絶景です!
なんと遥か彼方にアルプス山脈が!(写真がピンぼけなのが残念)
ぶどう畑が広がるパノラマビュー

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ワイン用のぶどう畑。ちょっとつまみ食いをしましたが熟してなくて苦かった。
きっと今頃収穫の時期でしょうか…。

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山の上は突然雨が降ってきます。それも半端じゃないほどの雨と雷が
でもそんな雨の後にはこんなご褒美が!
ぶどう畑の間から虹が~!それも二本も!



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ルペストルもたくさんの郷土料理を作ります。
ここではじゃがいものニョッキを習いました。
7キロ分のじゃがいもをゆでてマッシュし、小麦粉で合わせ生地を作ります。

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7キロですからみんな総出です。
今回はお客さんも参加。ベルギーから来た彼もママと一緒にお手伝い。
フォークを使ってコロコロと形を作っていきます。
さこんうえでも一度作りました~。

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次は名物のアンニョロッティ。
パスタマシーンで何度も伸ばした生地の上に、お米やお肉などをミンチにした具を
生クリームのようにぴーっと乗せていきます。

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具を包み込み、親指と人差し指を使って、ぎゅぎゅとつまんで波型に型をつけていきます。

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余分な生地をカットし、波型の間をリズムカルにカットしていきます。
これが見た目より難しい~!カットの仕方が悪いと横から具がはみ出て、茹でる時に
具なしワンタン麺のようになってしまいます。

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もちろん私も手伝いましたよ~。最初はノロかった作業も何回もする内にコツがつかめ始め、
お肉のはみだしも随分減りました!
パスタマシーンを購入してチャレンジしたいな!

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時々こんな風にお客さんたちと外でも食事を!
ワインがうまいのなんの!


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おまけ!2本も飲んでしまった!
っと言うのは冗談。私がプロセッコが大好きで毎晩飲んでいたので
ジョルジオがこんな写真を…。
暑いイタリアの夏はすっきりしたワインがおいしい!

マッチ箱の町。

丘の街、オルビエートを経ち旅行最後に向かった町はラスペッツイア(La Spezia)。
この街から列車で数分のところに世界遺産のチンクエ・テッレと言うマッチ箱のような
町があります。
ここも蛙夫妻が昨年訪れた町で私も一度訪ねてみたかった場所です。
チンクエ・テッレを訳すと「5つの土地」。
5つの町はそれぞれ列車やボートで行き来ができるようになっています。
岸壁に建つ町の景色は海側からきれい。
今回もボートでの移動が希望だったので、列車とボートが乗り放題の
チクエテッレカードを購入し出発。

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「ヴェルナッツア」

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「リオマッジョーレ」

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「モンテロッソ・アル・マーレ」

新市街と古市街がトンネルで別れています。
新市街の端の方にふる~いホテル(レストラン?)があり、何やら人の形に
似たオブジェが…。

ここチンクエ・テッレは、そこに住む人々が急斜面の固い岩盤を砕いて石垣の上に畑を作った
場所です。畑の土壌となるのは岩盤を砕いた際に出てきた砂。数百年かけて築かれてきた
石垣の総延長は、なんと 6,700 キロメートルに及び、日本列島を往復できる距離とのこと。
努力のかいあってこの痩せた土地にも何とか根付いた作物がブドウでそのブドウから
ワインを生産したそうです。(ウィッキペディア参照)

そんな人々の姿の証なのか…どうかわかりませんが、迫力ある姿です。

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どこへ行ってもビーチには人・人・人。
それ以上焼いてどうするのでしょう??と言うくらい皆さん真っ黒に焼いてます。
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なんとなく上に導かれて町の中に続く階段を登っていきました。
海側の景色も最高ですが、汗を流しながら見る崖の上からの景色も格別です!
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町の中で酔い浸りながらギターを弾いている地元の子。
すでにこの年にして女の子を口説くとは…さすがイタリア人!
(彼女はそっけなかったけど)



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歩きすぎてもうお腹は限界。
B&Bのオーナに教えてもらったラスペッツィア海岸沿いのレストランへ。
ショーケースに並んだ料理を選び、清算後横のテーブルでいただく。
えらく人気のお店だったようで、私の後ろには長蛇の列が…
初めてマックに行った日のような緊張感を覚えました
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一皿がやたらに多くてびっくり!
エビとイカのフリッタをこんなに食べられるのか…と心配していましたが、
全然油っぽくなく完食です!
お値段もかなりリーズナブル。

山の子、山へ。今度は崖の上の街。

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じゃーん!いきなり今日はイノシシくんからスタートです。
海三昧の旅から今度は北上し山へ。ペルージャのちょいと下のオルビエートへ。
ここは崖の上に作られた小さな街ですが、茶色の石壁が並ぶ風情のある街です。

イタリアと関係ないですが、ただ今わが村「なかゆた地区」はイノシシ出没中!!
稲刈り間近を狙ってかイノシシが田んぼまで餌を求めて下山しているようです。
父たちは田んぼに電流牧柵を張るために朝から大忙し。
悪いことするとこんなになるよ!イノシシくん!ぶひぃー

ちなみにオルビエートはイノシシ料理が郷土料理なのです。
全然生臭くなく美味しかった~。

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崖の街から下を眺めた様子。なだらかな丘が続く風光明媚な風景です。

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とんがりぼうしの木々がならぶ家。ワイナリーかな?

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街は石造りでできており、全体がとてもまとまっています。
このあたり、ヨーロッパの景観づくりは進んでるな~と思うとこです。

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ナポリから北上してきたので、ものすごく街がきれいで、車も少なく感じます。
(実際少ないんですが…)


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動物好きの私としてはついつい写真を撮ってしまう。
猫が鳩に急接近。見えにくいですがお互いの距離わずか1cm。

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うちのムサシなみにうるさい犬。壁から顔をだす姿がかわいい。

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今回とてもお世話になったcicoさん。実は私が最初のアグリツーリズモに行く際に駅で
出会ったニッポン人女性です。私がトスカーナ付近を旅したい!と話をしたら、
ぜひ我が家へ!と誘ってくださいました。
オルビエートで語学留学中。街を案内してくれたりと親切にしてもらい
楽しいオルビエートになりました!
ちなみに彼女が食べているのがチンギアーレ(いのしし)です。

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これが名物のトリフです!!乾燥ものでしたが香りがいいんですよ~

ナポリを見たら死にたくない。

昨夜BSTBSでわが町南小国が美しい村として紹介されました
昔から伝承されている吉原神楽の舞や黒川温泉の秘話、満願寺に暮らす人々の生活など、
地元に住む私も知らないことがあり楽しめました。

さて今日のイタリアの旅は「ナポリ」
ストライキ事件であまり良い思い出がないナポリが一変して大好きな街に!
これもイタリア語の先生セルジオのおかげです!

イタリア行が決まってものほほ~んとしていた私に、イタリア通のお姉さまが
「みかちゃん、イタリアは英語は通じないよ!」と。
いつもお世話になっているDan爺さんにも同じことを言われていたので、
付け焼刃ですがイタリア語を学ぶことに。
結局時間がなくてわずか6時間の勉強でしたが、セルジオは私が必要になると
思われる単語など根気よく教えてくれました。
そのセルジオが私がイタリア滞在中にナポリに里帰りするとのことで、ナポリで
合流することになったのです。たまたまイタリア通のお姉さまたちの旅行とも
重なり、久々のグルッポ行動で嬉しいことと言ったら!
(ずっと一人もさびしいんですよね~)

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さすが地元だけに迷路のように入り組んだ路を歩きます。一人だったら絶対無理!
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いい感じに黒くなった私。ずっと海巡りだったのですっかり日に焼けてしまいました
ちなみに後ろの怪しい人が先生。
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これぞナポリ!魚の市場がいっぱい路面にありましたよ~。
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おいちゃんが1€で魚をさばいてくれます。みなさん恰幅がよろしい。
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キラキラ輝く鮮度の良いナポリの魚たち。
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ベランダでくつろぐナポリっこ。何をみてるんだろ~
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フニコラーレでナポリが一望できるヴォメロの丘まで登ります。
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じゃーん!これがナポリ!!!
まっすぐ伸びている路がスパッカ・ナポリ!
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向こうにかすかに見えるのがベスビオ火山。ポンペイを一夜で埋没させた有名な火山。
阿蘇山はそうならなきゃいいけど…
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展望台から海を眺める。コントラストが渋い。
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帰り道は徒歩で…あまりの暑さにビール片手にほろ酔い気分で。
写真の青年は先生の甥っ子さん。みんなで乾杯
それにしても日に焼けたな~
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BARにも寄ってエスプレッソを。オシャレなBARでした!
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夕方からは海岸にでかけ散歩。いきなり陽気なナポリっ子が写真のど真ん中に入ってきた!
だれだいキミは
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ナポリツアーのメンバー。
先生の甥っ子さんと姪っ子さん、そしてお友達。甥っ子姪っ子さんはローマっ子。
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海岸線はノラ猫パラダイス。堂々たる風格のナポリ猫。
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コッツエのパスタ。塩加減の按配がよく、サイコーにおいしかったです
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これが有名な三つ編みのモッツアレラ!ナイフでカットすると、中からじゅーわっと
汁が染み出てくる。モッツアレラはやっぱり南イタリアが一番。奥にあるチーズはスモークチーズ。
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そしてナポリの締めと言えば、ピッツア・マルゲリータでしょう
シンプルなのに生地の焼け具合がぱりぱりもちもちしてくせになる。
本場で食べられて幸せです

山の子、海へ行く。

台風の影響なのでしょうか、今日は朝から涼しく秋らしい一日のはじまりです。
昨日BS朝日で南イタリアが紹介されていました。
偶然にも私が訪ねた世界遺産のカゼルダ宮殿がでていて、
一緒に見ていた母に「ここ行ったばい!」と興奮気味に説明をしてしまいました。

旅から帰って来た後の醍醐味は、こんな風に自分が訪ねた場所が
テレビや新聞などで取り上げられ、それを見ながら「よかったね~」
と思い出にふけることです
イタリアの旅は両親も何度も行っているので話も合います。
母曰く「あと何回海外に行けるやろうか…行けなくなったら母さんの
代わりに行ってきて」と。
またまた
そう元気者の母のことですから、杖をつく歳になっても海外に行くことでしょう

さー南イタリアの続きです(あと5回くらいで終わると思います)
今日はテレビ番組と同じ「アマルフィー海岸そしてソレント・イスキア」と
海が続きます。


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思い出深いサレルノを出発し、今日はボートで世界遺産アマルフィー海岸を経由し、
ソレントへ。バカンスシーズンなので乗客が多いかと思ったらなんと私一人。
なんだか申し訳ないわ~と思いながら、立派な高速船ボートへ乗船。
ここでも船員のイタリア人の男性と話する機会がありました
(いちょう独身なので多少楽しみもないとですね…)
イタリア語ができないので残念ながら話が盛り上がることはないのですが、
なかなかかっこいい人でした 

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かの有名なアマルフィ海岸。バスでも行けますが、海からみた景色が一番きれいとのことで
私はボートを利用。本当キレイでした!
カメラがいまいちなのでいい写真がありませんでしたが、断崖絶壁に建並ぶ家々が
青空と紺碧の海からの光でまたキレイ
この街はセレブが多く訪れる街だけに物価はかなりお高め。
貧乏一人旅には無縁なのでやっぱりボートが一番。

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「HOTEL ANGELINA」
ソレントへ到着し、中心街からバスで10分ほどのB&Bへ宿泊。
住宅街ですが周りがレモン畑なので自然が豊かな場所でした。

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B&Bから徒歩5分程度の場所に突然現れた景色。
絶景です。

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ナポリ湾を一望。
夕日は一人でみるもじゃないですね

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隣のホテルでは披露宴が。
夕日を眺めながら美味しい料理をいただけるなんて幸せ。
いいな~。

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翌日はソレントの中心街近くの公園へ。
どこを訪ねても色鮮やかな花々が咲きみだれています。

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ここにも花嫁さんが!イタリアは平日でもよく結婚式があるようですね~。

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公園の隣の建物が教会に。観光客の人も結構のぞいてました。

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一人旅は色気より食い気。やけ食いではありませんが、美味しいボンゴレで至福の時間を。
B&Bのオーナーに紹介していただいたトラットリアですが、マンマが作るボンゴレはサイコーに
美味しかった!!おすすめです
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ここがトラットリア。海に面した場所にあります。
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別のトラッテリアでパスタを。ラザニアちっくですが、トマトが濃厚でぼ~の。




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ソレントに2泊した後はイスキア島へ!
ナポリ近郊の島で人気があるのはカプリ島ですが、この時期は観光客も多くホテルも
高くなるのでお隣の島に。ここイスキア島は温泉が有名。
街はとても小さくお店も少ないです。

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ユーモラスなモザイク画。この辺りはレモンチェリが人気。
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こんな感じでどこもレモンチェリを飾ってます。ストレートでは結構きついので、炭酸で割ると
美味しいと思います。
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イスキアもボートで回りました。2時間ほどのツアーでイスキア島一周コースで
35€だったかな?

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S.Angeloの街。

途中でいろん海岸スポットにつれて行ってくれます。
海に湧き出る温泉も行きましたよ!
あと海に潜るならビーチよりボートがおすすめ!
海の透明度が全然違います!
私もタコのようにゆらゆら海に浮かんできましたよ!
ちなみに写真は港です。

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宿泊したB&Bからの眺め。
海から10分のはずが…相当急な坂道を登りました



3キロの庭園は長すぎでしょう。

イタリアの旅がなかなか終わらないので、毎日ブログを更新しています。
今日も涼しい風が吹き込む部屋でパソコンに向かう(本当に涼しいです!)

久しぶりにお友達とお茶をしました。
料理が専門の彼女はとっても勉強家。
今小国のパスタ屋さんでアルバイトをしつつ、自分で畑を耕し自然農法で
作物を育てているとのこと。
そんな彼女は4人の仲良しの友達がいるようで5人とも小国居住。
色々悩める年頃のようで、知らない間に私は「ねずみ姉さん」と言うあだ名で
彼女たちの中では有名になっているようです。
なんで有名かよくわかりませんが、この「ねずみ姉さん」。
私的にかなりお気に入り。つぼついてるわ
ねずみ姉さん…そうこのあだ名は私が彼女たちより一回り年上だから。
今後は二回り違うお友達ができるかも。大ねずみ姉さんと呼ばれて…。

余談はこれくらいにして、昨日に引き続きイタリアの旅行記です。
ちょっとピッチあげて簡単にいきます

青の洞窟パリヌーロ岬を後にし、翌日向かったのはナポリの北に位置する
「カゼルダ」と言う一見殺風景な街です。しかしここには世界遺産にもなっている
「カゼルダ宮殿」がありここを目指してたくさんの観光客が訪れます。
カゼルダ宮殿はベルサイユ宮殿をモデルに1753年から、スペイン・ブルボン王朝
のカルロス3世の命により建てられ、完成まで約30年の歳月がかかったとのこと。

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縦247m、奥行き147mの巨大宮殿には1200ものの部屋数があり、どれもゴージャスな
調度品が満載。宮殿を横目に奥へ向かうと果てしなく続く庭園が見えてきます。
どうやら片道3キロもあるようです。そうとは知らず無謀にも炎天下徒歩で頂上まで行って
しまいました

庭園の一番奥に現れた池。不思議な像がありました~。
写真にはありませんが上の方から人工滝が流れていてその水の冷たいこと。
しばらくこの池に足をつけて疲れをとりました。

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帰りは素直に循環バスに乗って宮殿まで。でも時間がなくて
肝心の宮殿内は見れませんでした

明日はソレントを経ち、アマルフィ海岸をボートでそしてソレントへと向かいます。
ボート移動が大好きなので楽しみ






ナポリより南下。ここが青の洞窟パリヌーロ岬。

でだしからハプニングが尽きない旅ですが、ようやくこれぞバカンス!と言う場所へ。
サレルノから南下。Capo Palinuro(パリヌーロ岬)へGo!
ここは第二の青の洞窟(日本人にはカプリ島の青の洞窟の方が有名なので勝手に命名しました)
幻想的なこの場所は憧れの地でした。

サレルノ駅からまで列車です。当然1時間くらいの遅れは想定内。
イタリアではあまり過密スケジュールはおすすめできませんね~。
ゆったりまったり一日一か所くらい観光地を訪れる気持ちの方が楽しめるかも。

予想通り1時間遅れで列車は到着。
列車に揺られること1時間強。最寄りの駅に到着。
ここからはどうやらバスのよう。
もちろん何時にバスが到着するかはわからないので、のんびり待つ。
とにかく待つのです…。辛抱強く。

1時間もするとバスが到着し、ここから町へと下っていく。
ここでも同じ方向らしいご夫婦の後について行きながら、それっぽい場所で降りる。
(ナポリの経験より周りの会話には聞き耳をたてる癖が)
町のはずれでバスから降り、そこからまたバスで港まで。
でもどうやらバスの時間まで1時間以上あるようなので、散歩がてら歩いて海まで行くことにしました。

ま~暑いこと。既に美白は諦めていたのでおかまいなしに日差しにさらされる。
突然右手に海が!!!

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ちょっと~キレイじゃない!!!
汗だらだらかきながら、ひたすら海めがけて歩く…。
ようやく海岸に到着し、早速青の洞窟ツアーの洞窟の申し込みに。

「人数が集まらないからもうちょっと待ってて」

そりゃそうよね…私一人のツアーじゃ赤字よね。
それに私も一人だと緊張するし(イタリア語できないので)

少し腹ごしらえをしてひたすら人が来るのを待つ…だれか来てくれるかな~。
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※ビールを飲みながら待つ…

ようやくカップル一組の申し込みがあり、ツアーは決行!

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決行コンパクトなボートで海を走ります。

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ガイドのおじちゃん。日に焼けてかっこいい!

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写真がぴんぼけでごめんない。これが青の洞窟!

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クラゲが幻想的。ゆ~らゆ~ら。

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既に半袖焼け。かっこわるい。

とにかくここは泊りでくればよかった!!
というくらい綺麗な海でした









情報元はろばの耳

『情報元はろばの耳』

プールマン(長距離バス)になんとか間に合い、イタリア半島の踵から
今度は甲のナポリへ向かう

元々ナポリは1週間後に来る予定だった街。ここでお友達との久々の再会を喜ぶはずだったのに…。
プーリアでは私がナポリへ行くと言うとみんなが心配する。
ナポリ=スリ・ひったくり・荒い運転
私だって怖いよ~
でも友達も一緒だし大丈夫!その予定がこんなことになるなんて…。
一人って心細い

ナポリ中央駅付近にバスが停まり、駅構内まで行ってみる。
ひやっ~大混乱!!!
バカンスシーズンに入っていることもあり、スーツケースを持った旅行客がうじゃじゃ。
もちろん窓口は全部閉鎖。電車はほとんどストップ。
やっぱりだめか…。
イタリアの徹底したスト実行ぶりにちょっとびっくり。

仕方がないのでここでもバスを探す。
バス切符売り場らしきところでサレルノ行きがあるか尋ねると、
売り場の女性はあっさり知らないと。
これ以上イタリア語で会話をすることは不可能なので、いそいそと引き上げる。
あとはカンでそれらしきバス停を探すしかない!

これが結構大変。
重い荷物をしょって、ほこりだらけの街を歩く。
とにかく駅付近は大混乱状態なので、人に聞いてもみんなそっけない!
バス停は待てど暮らせど探せどない。

今夜は駅で野宿?と半ばあきらめかけていた時、
私の耳に「サレルノほにゃらら」と聞こえてきた。
そうお隣にいたヨーロッパ人家族はどうやらサレルノに行くらしい。
「私も行くのよ~!!」まるで遭難しかかった人が救援隊に出会ったような安堵感。
息子さんが英語を話せるのでお互い情報交換をする(って私情報持ってないけど)
このご家族も大混乱状態。でもサレルノには一歩近づけたような気がする…
あとはご家族に金魚のフンみたいにくっついて、とにかく迷子にならないようにしよう!
ちょっと他力本願な私でした。

結局ここの息子さんが走り回ってようやく1キロ近く離れたバス停を探しだし、
無事サレルノまで行くことができました。
ちなみにこの息子さんが独身ならばこれこそ運命と言いたいところですが、
奥さん、奥さんのご両親とフルメンバーなのでご期待にはそえませんでした

ともかくこのご家族のおかげで無事サレルノまで到着。
車中はこれまたイタリア人の女性と仲良くなり、今度は彼女が
宿泊するユースホステルまで送ってくれました。
旅をするとつくづく人の親切が身に染みる…。

ほこりまみれのナポリ駅から一変、サレルノの街はコンパクトながらも、
風情のある石畳の街、そして穏やかな海辺街でした。
今夜から3日間。ここで疲れた体を休め、バカンスを楽しもう!

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『床に荷物はおかないようにしましょう』

サレルノでは懐さみしい私にぴったりのユースホステルに滞在。
だって一泊15ユーロ(2千円位)なんだもの~。
若者に交じって若者の振りをしよう!
でも最近のユースはこ綺麗になり、家族連れや年配の方にも人気だそうです。
個室もあるので意外にゆっくりできるらしい。
私は超格安8人相部屋の端のベット。

もちろんお隣さんは10代らしき女子たちが。
アメリカや中国、北欧などいろんな国の人たちが集まりとても賑やか。
と言うかやかましいです
耳栓も大活躍!

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夜ともなるとユース内のテラスで食事もできます。
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人間ウォッチングが楽しい。
昼間はバックパックに短パン・T-シャツの若者が、夜ともなるとメイクばっちり露出度アップで
街へと繰り出します。
疲労がたまりやすい年頃の私は、エネルギー温存のためこのテラスでまったりと過ごしました。

明日はここから数時間かかる青の洞窟へショートトリップ
楽しみ

…のはずが…

翌朝目が覚めると雨が降ったのか、窓をあけっぱなしにしていたせいでベットの周りが水びたし。
ひやっ~!!
ベットの下に置いていたバックパックの底がびちゃびちゃ。
そんなにひどい雨だったの!!? 全然気が付かなかった
でもなんだか様子が変。
次々に起きるルームメイト。彼女たちが床に置いていた服や下着そのほかもろもろが
水でぐしょぐしょ。
窓は私のベット側にひとつあるだけ。いくらなんでも5メーター先のベットの床まで
雨は降り込まないでしょう~
と言うか、あちらの岸(川になっている)の方が損害が大きいよう…

どうやら雨ではなく(雨は降っていなかったようです)
隣の部屋のシャワー室からの水が夜中の間に流れでて、私たちが眠っている間に部屋が浸水
していたよう。ちなみに私のベットが一番下流。
ちょっとした潮のみちひきです。

いちょう確認のためユースの受付の人に聞いてみたところ、どうやらこれが初めての事で
はないらしいのです!「修理の人が来ないのよ~」って。

知ってたら教えてよ!!! パソコン充電していたらみんな感電死じゃないか!!
でも何もなかったし。ま、いいっか…。

スト以来だんだんこの国のいい加減さに順応しつつある自分に気づくのでした。
 















セレガベッタ最後の日、そして女放浪一人旅。

『セレガベッタ最後の日。いろいろあったな~しんみり。』

セラガベッタで6週間が過ぎ、いよいよここを出発。
ドメニコを始め、ニーナおばさん、タニヤやルイス、ジーナ、マルゲリータと
たくさんの人たちにお世話になりました。

言葉のハンディもあり自分の伝えたいことも上手くいえず、
周りが伝えようとしている言葉が理解できず、投げやりな気持ちになったり、
一人モードに入りそうになったり…。
でもみなさん根気よく私に話かけてくれ、そしていつも気にかけてくれました。
私自身0.5人分の働きでしたが、たくさんの事を学ばせていただきました。

ここセラガベッタの家庭的なもてなしは、お客さんが心からゆったりできる
絶妙なバランスがあるような気がしました。
シンプルだけどまた食べたくなるニーナおばさんのオイシイ料理(未だにパスタが恋しい…)
お客さんがついつい楽しくなるドメニコのオーバーアクションの会話、
(失礼。オーバーアクションではなくこれが南イタリアンスタイル)
そしていつもお客さんの事を考え気配る姿(髪をふりみだして(笑))
パートナーのタニヤの聡明さと明るさ!
オリーブの木々に囲まれた雄大な景色と、かわいい部屋。
他にもまだまだありますが、旅はまだ続くのでこれくらいにしておきます。

セラガベッタのみなさん、そして出会った人たちに…。
Grazie mille!!

セラガベッタからの夕日…

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『さーっ、これから2週間一人旅』

涙の別れはこれくらいにして、次なる旅へ!
ここから2週間。女放浪一人旅。

ちなみに旅程は

バーリ駅→カゼルタ経由サレルノ(3泊)→ボートでアマルフィ経由でソレント(2泊)
→ボートでイスキア島へ(3泊)→ナポリでお友達と合流(2泊)
→オルビエートで友人宅に宿泊(2泊)→ラスペッツア(2泊)
→次のアグリツーリズモへ

いや~もーわくわく。どんな出会いがあるのかしら?と期待に胸を膨らませ
早朝ドメニコに近くの駅まで送ってもらう。

ドメニコがバーリーまでの切符を買ってくれる間ホームで待つ。
「ちょっとドメニコさん!列車が来ちゃうじゃない!」と
戻ってこないドメニコにハラハラ。
切符片手にようやく戻ってきたドメニコの第一声。

「ミカ、キョウハ ショーペル ダソウダ」←※英語です
「ショーペル???えっ~!!!」

そうこれがイタリアで日常茶飯事に行われる、『ショーペル=ストライキ』ってやつです。
何も私の出発の日にわざわざせんでも…踏んだり蹴ったりだわ!!

通常ニュースなどで事前に知らせるのですが、セラガベッタではテレビを見ないので
誰も知らず。
とりあえずここからバーリ駅までは私鉄なので問題ないのですが、肝心の国鉄が
動かないのです。ドメニコもバーリーまで行かないと状況が分からないと言っているし、
そこから列車が動いてなければ戻っておいでと。

ストライキって本当に人がいないんだ…
窓口は閉鎖され、係員らしき人もいない駅で茫然。
もちろん電車も動いてない…。
「でも戻るのはかっこ悪いな…」と心でつぶやきながら別の策を。

そういやプールマン(長距離バス)って方法が…。
列車で行く気満々だったのでバス情報は皆無。
でも近くに案内所があったので、そこが開くの待ち一番のりで突入。
残念ながらサレルノ直行便がないため、サレルノから1時間くらいの距離のナポリまで
行くことに。

「でっかい街に行けば後はなんとかなる!!」

この考えが後々後悔に…。

つづく…。


 









無事帰国いたしました~小国でも暑いです・・・

月曜日に無事福岡空港着で帰国いたしました
フランクフルト空港から韓国経由でおよそ11時間のフライト。
重量オーバーの荷物とともに税関もすんなりパス。
言葉が通じる解放感に浸りながら、空港から一歩でるとそこは熱帯地方さながらの暑さ!

北イタリア→スイス→フランクフルトと徐々に涼しくなり、
ここで一気に夏に戻り、すでに夏バテです。
ここ避暑地小国ですら既に夏バテ気味なのに、街へ下山したらもう干物化してしまいます。
しばらく山ごもりかな。

さて、南イタリアの小旅行のブログを最後に写真が全くアップできなかったので、
また今日から旅の記録を掲載していきます。
ちょっと遡りますが、私の焼け具合の変化を楽しみながらお付き合いくださいませ。


7月上旬

『マルゲリータとその友達』

セラガベッタに時々バイトに来るマルゲリータ(あのピザのマルゲリータと一緒の名前)
のお誘いを受け、彼女の家でのパーティに参加。
10名近くの彼女の友達が集合。パスタや焼き鳥(炭火で焼いてた!)そして締めは
ジェラード。ジェラテリアのホームパックが登場。

食事も終わり寛いでいるとパソコンがテーブルにセットされる。

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そう、「カラオケ」が始まったのです
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大昔まだカラオケに映像がなく文字だけの時(相当古いっ!)
を思い出す光景です。最初はみんな小声で歌っていたのに、最後には大合唱!
ちょっと夜中の12時なんだけど・・・。
そうイタリア人はあまりご近所とか気にならないみたい。
そして大あくびして疲れている私の存在も・・・。

だって2時間もこの状態で歌い続けるんですもん!
イタリア語じゃよくわかんないし(イタリアだから仕方ないけど)
日本の曲があれば場に乗れていたのかわかりませんが、さすがに
パソコンの文字をひたすら追って歌い続ける姿はニッポンジンの私は少々疲れ気味
1時にようやくおひらき。セラガベッタへ戻ったのは2時。
もう若くないので深夜のカラオケは勘弁してほしい・・・。
でもジモティにたくさん会えて楽しい夜でした。



『最後のピザ』

セラガベッタを去るのも数日後。
ちょうど6週間の滞在でした。
ここの料理が食べられなくなるなんて身も心もさびしい…。
犬や牛じゃないけれど、食べられる時にしっかり食べておかねば!と
今日もはりきっておかわり!

ドメニコがパンチング?しながら大量のピザ生地を練ります。
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ニーナおばさんも台所でせっせとしこみ作業。
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今日はピザづくりのオーディエンスが多いようです。
子供たちも参加しての賑やかなピザパーティ。
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イタリア人の少年はでっかい一皿たいらげました!そんな私も一皿食べたけど
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つづく…

















まだイタリアにおりますっ!

長いことブログをご無沙汰していてすみません!!

7月9日にプーリアのアグリツーリズモを経ち、それから2週間ほど一人旅をして、
現在ピエモンテのカネッリと言う町のアグリツーリズモにて研修中です。

ワイン農家なのでワインは飲み放題です!

ここ1ヶ月の旅話や写真をアップしたいのですが、時間がなかなかなく
ついでにネット環境の問題で写真のアップにも時間がかかるため、日本へ帰国後
まとめてどーんと載せますので、しばらくお待ちくださいませ。

ちなみにあと1週間こちらで研修をして、その後スイスを1週間旅行。
23日には帰国いたしま~す。




久々の一人旅。ここはイタリアの踵 『LECCE』 です!

今日からブログの引越しです。
エキサイトブログの写真がいっぱいになり、あとは有料ユーザーのみなのでFC2へ引越しました!
イタリアに来てからさらに写真の投稿が増えましたからね~。
これからはこちらのアドレスになるので、「お気に入り」の変更をよろしくお願いします
まだ使い慣れていないので少しずつ変更していきます。

さて今日はイタリアへ来て初めてのB&B滞在です。
場所はイタリアの踵にあたる『LECCE レッチェ』。
せっかくプーリア地方まで来ているので、ぜひ踵の辺りまで訪ねたかったのです。

セラガベッタからドメニコにモノポリ駅まで車で送ってもらいました
車中オーガニックについてや、従業員の雇用についてなど普段なかなか聞けないことを
質問し日本との違いなど感じつつ20分程度で駅に到着。

モノポリは比較的大きめの町なのですが、駅は無人駅。チケットの購入は自販機にて。
現金とクレジットカード対応になっており、イタリア語・ドイツ語・英語・フランス語?
へ切り替えられるようになっています。日本語対応は残念ながらどこへ行ってもありません。
イタリアの交通費は距離に比べると比較的安いような気がします。
今回もイタリア国鉄でモノポリからレッチェまで快速電車で1時間10分。7.5ユーロ也。
チケットは結構立派です。もっと日本みたいな小ぶりなやつにしたら安上がりなのに・・・と
いらぬお世話を思いつつ電車へ。

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トランクを手にした旅行客に紛れ、果てしなく広がるオリーブ畑を車窓から眺めて
ぼ~っとしている内にレッチェ駅に到着。思ったより大きい駅でした。
案内所をあてにしていたので地図も持たずにやってきたのですが、肝心の案内所が
見当たらず、ウェブで確認した地図を記憶にとりあえず歩く。
観光のサインらしきものが見てきたのでそのまま右折。
歩いても歩いてもそれっぽい教会も見えてこないので、今度は別の道へ入りこんでUターン。
人にききながらようやく最初の目的地のSANTORONZO(サンタロッツオ)広場へ到着。
サインがどうも間違っていたような気がする・・・。駅からまっすぐ来たら早いようです

Anfiteatro romano

コロッセオのミニ版「Anfiteatro Romano」
格闘場として使用されていたようですが、この大きさは微妙です。
大半が地下に眠っているとウェブにはありましたが・・・

そして小道を抜けるといきなりどーんとデコラティブな建物が現れました!

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これがレッチェ名物のバロック様式の教会「Chiesa di Santa Croce」
それにしてもすごい彫刻です。
もうこれでもかっ!と言うほどの飾り。

charch1 big

獣たちがじーっぃと見つめています。

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とにかく行く先々にバッロク様式の教会がどーんと向かってきます。
これだけ豪華ならば庭なりあればいいのですが、全くありません。
建物間にスペースがなく、見ていておなかがいっぱいになります。緑とのコントラストがあれば
このバロックのよさも引き立つでしょうが・・・。

歩き疲れ結局夕闇に沈むレッチェは見損ねました。
夜はぜひともシーフードのレストランへ!となんとなく賑わっている方へ向かってみました。
旧市街とは反対がどうもお買い物の街のようでした。
ちょこちょこお店を見て周り、デパートらしきものを発見。
1階のみですが日用品や衣類・化粧品など一通り揃っており、思う存分見て回りました。
気を使う必要がないので、こう言う時は一人旅に限ります。
ちょっと私好みのお店もあったのですが、旅の身にはちょっと高め。

後ろ髪を引かれる思いで店を出、歩いているとスーパー発見。
そうそう石鹸を買わないと思いつつ、結局オリーブの実の瓶詰めとお酒を買ってしまい、
結局テイクアウトのピザを買ってこの日はホテルでの安上がりな食事となってしまいました。

なので翌日のランチはシーフードへ!
B&Bのオーナーに美味しいシーフードの店がないか尋ねると、あるお店のカードを渡してくれました。
カードの裏には地図が記載されていましたが、ちょっと分かりにくいので案内所からもらった
地図に記を入れてもらいました。

オーナの女性は英語も多少話せるようで、私がアグリツールズモに6週間滞在していること、
日本ではイタリアのアグリツーリズモが人気であることなど話すと、
「全てのアグリツーリズモがいいわけじゃないわよ!」となにやら不満げな表情を。

あっ・・・B&Bにとってアグリツーリズモはライバルだった~
考えたら日本でも旅館や民宿などはそんなところかも。
「B/Bはもっと人気があるわよ!」とかなりいい加減なことを言い、そそくさとレストランへ!


地図に書いてもらった場所までは無事辿り着けたけれど、どうもカードの名前とお店の名前が違う。
その周辺をぐるぐる回ってもそんな名前の店はない。
近くの広場でカードの地図と手持ちの地図を照らし合わせながら見ると、全然逆の場所を指している
ではなないですか?どっちがシーフードのお店??
近くのお店のメニューボードには魚なんか一言も書いてなかったし・・・どうしよう。

考えたらオーナの方がわざわざ地図に○印まで付けてくれたので、カードを渡し間違えたんじゃない
かな~と。ついでにこのカード、ワインとお肉の絵だからシーフードで有名とは思えないし。
そんなこんな一人で考え、結局このお店を訪ねることにしました。

「ウニ料理はありますか?」といきなり唐突なイタリア語でお店の方もびっくり。
ネットでウニのリゾットが美味しかったと書いてあったので、この店ではないのにウニをリクエスト。
「ウニはないけれど、シーフードはあるわよ」とここからは英語です。
英語を話せる方でした。良かった!
メニューも英語版があったので、そちらを見せてもらい結局このお店でランチをいただくことに。
中心街からちょっと離れているのに英語版のメニュー表があるところからすると、
もしかしたら人気があるのかしら?と期待大!

とにかく生っぽいものが食べたくて、シーフードミックスサラダとまぐろのさしみをオーダー。

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ristorante 「A vico del gusto」

お子様ランチみたいな三つに分かれたプレートにシーフードが。

ポモドリのタコとイカ・貝のマリネ
エビとセロリのマリネ
オイルサーディン

全てマリネです。マリネ好きとしてはこのすっぱい味が嬉しい。
見た目は安っぽい感じですが、美味しかったです。
貝は牡蠣がダメなので念のため残しました(名物コッツオもダメかも)
あとほたるイカのフライが一皿別について9ユーロ。

ぜひとも食べたかったcrudo(刺身)ですが・・・これは刺身ではありませんね・・・

なぜまぐろのところどころが茹でたように白いの?と思いつつとりあえず口へ。
ん~ん刺身は外せば良かった・・・明らかに失敗です。
大丈夫かな・・・と思いつつ結局完食。

ただ結構手ごろな値段の(6~12ユーロ)シーフードが充実したレストランでした。
ここに行かれる方は刺身以外をオーダーしましょう。

シーフードは次回サレルノの旅で再チャレンジです。

追伸:こちら昨日から夏のバーゲンです。
   レッチェのシエスタの時間は他と同様ほとんどのお店が閉まっているのですが、
   なんと例のお店は開いてました!
   ついでに欲しかったお店もバーゲン中。良かった買わなくて・・・
   荷物になるのでコンパクトになるバッグを購入。
   それにしても店番の人がいないんですよ~。広~い店内に3名だけ。
   商品にセキュリティータグもついてないのに、盗まれないんだろうか・・・。



















遅れたり止まったり。

寝不足気味のこの頃です。
仕事の合間を見て、毎日今後の旅プランを練っています。
ほんとインターネットがあってよかった!

私が留学した時代はインターネットはまだ今のように普及はしておらず、
情報を得るのに苦労しました・・・。

私の場合列車での旅が中心となるので、列車の時刻表など助かります。
でも列車は大抵遅れたり、途中で停まったりとあんまりあてにはできませんが・・・。

遅れたり・止まったりと言えば、ただ今セラガベッタは客室を増築中です。
二部屋を建築中ですが、これが結構大変そうです。
1月から工事が始まっているのに、未だ終わりそうにない。
確か7月の予約表にはその部屋にお客さんの名前が入っていたような・・・。

今も恐らく工事関係の人かと思われる人とドメニコがすごい喧嘩をしています!
大分この手の状況に慣れてきましたが、声の大きさ比べをしているとしか
思えないような・・・。

ある朝食の時、ドメニコがリピーターのお客さんに
「ぼくのアグリツーリズモを君のところの(デンマーク)に移してもいいか?」と
半分冗談半分本気といいながら話してました。

イタリア(多分南イタリアは特に)はとにかくこの手の工事が遅いそうです。
昨日までOKと言っていても、今どこどこにいるから(かなり遠い所)今日そっちへ
行くのは無理。とか・・・
日本では考えられないことが日常茶飯事なんですね。

だから自分で何でもできないとやっていけない(この辺りは小国も似てますが)
それでも電気工事やガス・水道はプロに任せないと後々トラブルが生じるので
仕方がない・・・とぶつぶつ不満をもらしてました。

「イタリアで結婚して家を買うなら、結婚2、3年前に購入しないと間に合わないよ」
と冗談とは思えぬことを言ってました。

私は部屋の完成を見ることはできませんが、今年中にできることを祈っています。


おまけ:このブログを書いていたらこんな記事が・・・

    「日本のトイレは世界一?」
http://www.excite.co.jp/News/net_clm/20100630/Getnews_64941.html?_p=1


私はあまり旅行をしたことがないので、世界一かは分かりませんが
イタリアに来て日本の公衆トイレってきれい!と改めてきれい好きの日本人を認識しました。
ポケットティッシュはかかせません。もちろんバールでも!なぜだか便座の上カバーが
なかったりします・・・
ルームメイトだったカナダ人のジュリアにも日本のトイレ事情の話をしたら、
信じられない!と相当感動してました!

ちなみにセラガベッタはきれいです~。

イタリアに来て一ヶ月たちました~

早いものでイタリアに来て一ヶ月。
セラガベッタでの滞在もあと10日あまりとなりました!

最初は寒くてもっと長袖を持ってくれば・・・と後悔していましたが、
今では澄み切った青空が晴れ渡る日が続いています。
昼間は適度に暑く、朝晩は涼しくと申し分ない天気です。




一見リゾート地のように見えますが、こちらのアグリツーリズモは結構プール付です。
セラガベッタもそのひとつ。昨年完成したばかり。
お客さんは午前中に外出し、シエスタが始まる頃には戻ってきてプールで思い思いに
過ごします。日差しは強いのですが、水温はちょっと低めで私は寒くて泳げません。
もっぱらプールサイドで昼寝をしています。



シエスタが終わる頃仕事開始。
今果物の収穫時期でいちじく、チェリー、プラムなど沢山の実物がなっています。
写真はチェリーに似た果物で、チェリーよりちょっと大きめで味はプラムに似ています。
名前は忘れました・・・すみません。
とにかく一本の木にものすごい数の実が!!
ころころした感じがとってもかわいいんですよ~。
ほとんどの果物はジャムにするのですがこれは向いてないようで、ドルチェ用
と言ったところです。
私も相当な数をここでつまみぐいしました。

ちなみに写真で一緒に写っているのが、ジーナ。
イタリア人でセラガベッタには欠かせない女性です。
部屋の準備から料理までと幅広く活躍しています。私の片言イタリア語にも根気よく
つきあってくれるやさしい女性です。


果物の木はオリーブオイルの木々の間に植えてあります。



おまけ 本日は初のイタリアンの賄い食を作りました。トマトパスタです。
     いつも奥さんのタニヤが作るのですが、仕事のため1ヶ月ほどドイツへ里帰り。
     ニーナおばさんも夕方からのようで、私がドメニコとフローリナの賄い食担当。
     まさか自分の人生でイタリア人にパスタを作る日がくるとは思いませんでした。
     と言っても昨日の残りものソースを使っているので、ニーナおばさんの味ですが(笑)
     ボーノでした!
 
     ちなみタニヤのリクエストで巻き寿司も作りましたよ~。
     こちらは日本人が見たら「これは違うだろう~」と言われそうな巻き寿司でしたが、
     好評でした。タニヤはカットせず恵方まき状態でまるごと食べてました!     

サンダルとカエル

ここ数日カステラーナはちょっと肌寒い日が続いてます。

だいたい朝はテーブルセッティングの準備が終わると、1歳半のルイスの保育園行きの
手伝いをしています。保育園と行っても2時間程度の預かり保育ですが、
お母さんのタニヤは大変。タニヤが準備する間は私がルイスのベビーシッター係りです。

ルイスは最近ますますパワフル&ヘビーになってきて、現在体重13.7KG。
もー5分と私は抱っこができません。姪っ子の幼き時(今も小さいですが)を
思い出す重さです。 
ついでに自分の体重も測ったら、びっくりした!!!これは・・・危険なのでは!と。
すかさずタニヤ「この体重計は多分表示が狂ってると思う。
私も家に帰った時(ドイツ)と随分体重が違うから、きっとこの体重計がおかしい!」
そう信じましょう・・・。


さてここ最近の活動ですが、ちょっと気になっていたosuniと言う(ブーツで言えば
かかとの後ろって感じでしょうか)街へドメニコとタニヤとルイスと行ってきました。



ギリシヤのような白壁に囲まれた街です。
ヨーロッパ独特の丘の上にある街だけに、階段の多いこと。
私はBARIよりこちらの街の方が好きでした。個性的な服や何より念願のサンダルが
買えたのがうれしい(靴1足で生活していたので相当不便でした)



ジェラテリアの入り口です。ちなみに私のオーダーは
いつもピッコロサイズ(小さい)サイズです。
ここの店員さんはイケメン二人でしたよ!さすがに濃い顔!
ついでにお店の前に座っていたお客さん二人もイケメン。
ちゃんとチェックしてます(笑)←写真がなくて残念。


これがostuniで購入したサンダル。なぜかサンダル屋さんがやたらに多い街でした。
宿での夕食時寒かったので5本指の靴下でうろうろしていたら、お客さんにそうとう
ウケました!蛙だけにカエルデザインです!




困った質問

今日も一日が無事終わりました。
16名のゲストと今日も賑やかなセラガベッタです。
いつも料理の写真を・・・とは思っているのですが、さこんうえと同様
なかなか提供する側は料理の写真を撮るタイミングはうまく合わず
ごめんなさい。

今日の料理は、

空豆のベーストに素揚げしたピーマンとトマトを添えて
トマトとカペリのパスタ
ソーセージのハーブ煮
フルーツとレモンケーキ

でした。どれもちゃんとした名前があるはずですが、聞いてないので
イメージですみません。
個人的にはカペリが好きなので、このシンプルなパスタはおすすめ!
チーズも入っていないので、こんな風に日本でつくれないものか。


昨日から新しいルームメイトが来ました。
ナポリっ子で私と年が近いカーリーヘアーのサブリナです。
チーター(水前寺清子)がイタリア語を喋ったらこんな感じ?と言うくらい
声がチーターに似ている彼女です。
カナダ人のジュリアとのルームシェアとは違い、今回は言葉が全く通じません!!
あちらは英語はだめ。こちらはイタリア語だめ。
相当コミュニケーションに苦労します。

ナポリっ子だけに、まーよく話す!質問が多い!動きが大きい!
寝ようと思うと、「日本人はいつも着物を着るのか?」とか突然質問してくる。
「も~!」と思いながら、仕方なく暗隅で辞書を調べて片言で伝える。

すると今度はスシの質問。
「また~!?」

スシの質問はもうなん十回となくお客さんから聞かれる。
日本=スシ
これは間違いない方程式です。

その他にもお客さんからいつも困った質問が・・・

「あたなの宗教は何??」

セラガベッタのファミリーからはこの手の質問はないけれど、ゲストからは
よく聞かれます。

仏教だけど仏教と言い切っていいのか・・・
神道もあるし・・・
仏様にはお参りするけど、それと宗教観とはちょっと違うし。

これは言葉のハンディーの問題でなく、日本語で説明しても答えるのに
悩む質問かと。中途半端に知識も浅いし・・・。

「答えるのが難しい・・・」といつも途中で挫折してしまいます。

結局こうなってしまう私です。
日本ではお葬式でもない限り聞かれない質問。
あ~文化が違うんだな・・・と感じる瞬間です。


追伸:ワールドカップ オランダ戦 日本は負けてしまいましたね・・・
    こちらはたまたまオランダ人のお客さんが滞在中でした!
    何点とるか?との質問に
    
    オランダ人  日本 1点  オランダ2点
    ワタシ     日本 1点  オランダ0点

    との推測を。 私は睡魔が襲ってきたので結局全部のゲームを見て
   いませんが、オランダ人のお客さんは日本のプレーの方がよかったと
   (ホストのドメニコも)言っていました!頑張れニッポン!


オレキエッテレの行方

今日はお客さんが多く(16名)片付けも時間がかかりました。
ニーナおばさんもジーナも11時近くまでいて、みんなちょっとお疲れ気味でした。
いくらシエスタで昼寝をしてもやっぱり遅いのは大変。

今日も夕方からカペリとり。
昨日もカペリとりだったのですが、私のとり残しが結構あったみたいで今日はその
やり直しです。やり直しと言えば・・・例の苦戦したオリキエッテレ。

ゴットマザーが先週の金曜日もやってきました!!!
第1回目も金曜日だったので、もしかしたら毎週金曜日がオレキエッテレの料理教室
かもしれません(教室っと言ってもスパルタですが)
前回のリベンジならず今回もまたチャレンジしました。ちょっとは上達しているかと
期待しましたが、なんだかどうもコツがつかめず、ばあちゃんからまたあーだ、こーだと
怒られました。
そして前回と同様またばあちゃんのチェックが入り合格に至らず・・・。

実はこれにはオチが・・・。

ブログでも書いたように第1回目のオレキエッテレづくりも不合格で、私のオレキエッテレは
ばあちゃんのオレキエッテレとは別の場所に隔離。
お客さんにはだせないだろうから、まか食(賄い食)行きかな?思っていたのです。
それが翌日くらいにガスの上に大きな鍋が置いてあり、中身をみるとなんと
私のオレキエッテレがあるじゃないですか!

でもどう~みても賄い食には見えない・・・。

これって・・・ 

そうヘクターの賄い食だったのです!
これがヘクターです。


でかいです!

前日のチキンスープと、特製オレキエッテレ(ミカ作)が絶妙にからみあった一品。
ヘクター氏も喜んだにちがいない!

もうその鍋をみた瞬間、ルームシェアしていたジュリエッタと爆笑!
パスタの道はやっぱり厳しいです・・・
(ちなみに第2回目のオレキエッテレも姿をみていないので
おそらくヘクター氏の豪華ディナーになっているかと思います)
あと4回はコースがあるので頑張ります!


ジュリエッタと二人で落ち込んだ写真を撮ろう!
とノリノリで撮影した一枚。


私は日本人風の落ち込み。外人風もありますが変すぎて載せられません。





ここが台所と貯蔵庫です

ただいま昼の3時過ぎ。この時間は眠くてしょうがありません。
夜は12時くらいにはベットに入り、朝は8時ぎりぎりまで寝ているのに眠いです。
もう時差ボケという理由は使えないので、ただの寝ぼすけとしかいいようがありません。

今日はこちらの台所と大きな貯倉庫を少し紹介します。



見た目は雑然としていますが、実はきれいなんですよ~。
物の低位置がきちんと決まっていて、ちょっとでも間違えようものならニーナおばさんに
注意されます。何度もいいますがニーナおばさんは台所では厳しいのです!
洗い物をしていてもいつも背後からニーナおばさんの視線を感じる・・・。


フライパンなどはさすがに大きなものを使っていて、年季も入ってます。
調味料は思ったより少なく、塩・砂糖・オリーブオイル・小麦粉・りんご酢・ハーブ数種類・
カペリの塩漬けがだいたい台所の棚に置いてます。



こちらは台所に隣接している貯蔵庫です。
石造りのおかげかとてもひんやりしていて、クーラーいらず。
こちらはオリーブ農家なので大きなオリーブオイルの樽があり、そこから小瓶に小分けします。
オーガニック野菜もここで貯蔵します。トマトの甘いこと!


果物ジャムです。いちじく、チェリー、オレンジ、いちごなどさまざまなジャムが棚いっぱいに
ならんでいます。中には2006年ものも・・・当然自家製なので防腐剤など入ってない
のですが、大丈夫なようです。
チェリージャムづくりをみましたが、だいたチェリーに対して1割程度の砂糖
を使用。これって少ないような気がするのですが、チェリー自体が甘いので砂糖もそれほど
いらないようです。瓶詰め方法も尋ねたのですが、ここで言葉の壁が・・・。正確さに自信が
ないので後日ブログに書きます。


ボッ~ノ!!





昨夜は手作りピザの日でした。
イタリアに来て2週間が経ちますが、この手作りピザは週に1回。
ここのピザは私が今まで食べた中で一番美味かった!!!
外での撮影のため上手く撮れていませんが、薄い生地がぱりぱりしていて
チーズやトマトソース・オリーブオイルが絶妙な組み合わせ。
シンプルな素材でも本当に美味しい!!

4種類のピザを作ってくれました。
マルゲリータ・なすとトマトのピザ・オリーブとローズマリーのピザ・オニオンたっぷりのピザ
一番好きなのがローズマリーとオリーブのピザ。
ローズマリーの香りとオリーブの塩加減がちょうどよい。

生地そのものは小麦に水を加え発酵させるために専用のパウダーを入れるだけ
(たぶんベーキングパウダーみたいなものかな)
しばらく発酵させてから、ディナーと一緒に焼き始める。
結構手間暇かかる料理です。それでもイタリアに来たらやっぱりピザははずせません!

最近のお仕事はこんな感じです


お客さんの部屋の掃除です。


畑のチェリーとりです。季節も終わりがけなのかほとんど高いところしか
実が残っていなくて、とるのも大変でした。


これが炎天下の中のジュリアと私の仕事です。
チェリー取りとそら豆とりです。暑かった!!


お昼休みや夜はこんな風にして二人でパソコンの前に座っています。
最近電波が悪くて部屋でパソコンが使えないので、二人してこうやってキッチンで
ネットをしています。ちなみに同じメーカのラップトップを使用。

念願のアルベロベッロへ




小さい頃、カレンダーだったか不思議なとんがり帽子が並んだ街の写真をみたことが
ありました。真っ白な壁ととんがった屋根が子供ながらとても気に入ってずーっと
見ていたような記憶があります。

ついにその街を訪ねることができました!!

セラガベッタから電車で20分程度。
写真通りかわいい建物が建ち並び、思ったより大きい街でした。
いたるところに色鮮やかな花々が飾ってあり、お土産やのおばちゃんやお姉ちゃんが
私たちに声をかけてきます。
大抵のお土産屋さんが、アルベロベッロの置物や敷物が置いてあり、時々パスタや
お酒もみかけます。

観光客はとても少なくのんびりとしたアルベロベッロ。
ずーっと歩いて行くとパノラマビューのサインが。
お店の中に入って行っても普通のお土産さん。お店の人にどこにパノラマビューが
あるのか尋ねたところそこのお家の二階でした。
確かにアルベロベッロを見渡せるパノラマでした(私が写っている写真です)

午前中をのんびりと過ごさせてもらった分、午後からは労働です。



多分みなさんが気になっているかと・・・。

これが私の3ヶ月分の荷物です・・・。

リュックとたすきがけのバック(アルベロベッロで写っている黒いバック)のみです。
別にお土産のみを入れたバックもありますが、こちらはどんどん減っていくので、
実際の荷物はこんなもんです。

女性の一人旅は結構大変で、特に荷物が難。
列車に乗る時はホームとの段差がとてもあるので、大きなトランクを持って行く
なんて無理!!
それにトランクだと座席に置けないので危険ですし、大きなリュックでもちょっと
トイレに行きたくても、荷物を見ていてくれる人がいないので不便。
極力荷物を減らして減らして・・・と最小限のものにしたらこんな感じになりました。

体と一緒でコンパクト。 

興味のある方へのご参考までに。
今回持参したものは(着用している物は別です)

半袖Tシャツ3枚・長袖1枚・ウィンドブレーカー1枚・下着3セット・靴下5足・スリッパ
・タオル2枚・ジーンズ1本・コットンパンツ1本・短パン1枚・エプロン2枚・パジャマ・
モバイルpc・ガイドブック・イタリア語のテキスト・化粧品関係・
洗面具(かなりコンパクトです)だいたいこんな感じです。

あればよかったな・・・と思うものは、インスタントの味噌汁くらいでしょうか。
日本食を持ってくるのを忘れていました!
あとはサンダルを忘れたのでどこかで買うつもりですが、
衣類はこまめに洗濯すればなんとかなっています。

荷物が重くて身動きがとれないより、多少不便でも移動の際負担にならない重さが
女性の一人旅には合っているようです。


田舎ですがインターナショナル


セラガベッタに滞在されたお客さんと!
子供を抱いてる長い髪の男性がセラガベッタのオーナ、ドメニコと息子のルイズ。
一番右端の赤いシャツの女性がドメニコのおくさん。

はい!チーズではなく「さらーみ(サラミ)↑」が掛け声です。


ここセラガベッタは、結構田舎です。
さこんうえみたいにどこへ行くのも車なしではいけません。
いちょう国際免許は持ってきたものの、こちらの運転の荒さに恐れおののき、
きっと日の目をみることはないと思います。北イタリアの人もこっちはひどい!
と言っていますが、きっと私にとっては南北関係なくここイタリアでは運転は
不可能と思われます。

そんな事もあり宿で時間を過ごすことが多いのですが、こちらはヨーロッパを中心とした
さまざまな国からお客さんが訪れています。
メインはドイツ人とイタリア人。
フランスやオーストリア、ちょっと前までは香港からも来ていました。

大抵の人が2ヶ国語を話しますが、食事などは自然と国ごとに分かれています。
私はだいたい外人組(イタリア人以外)の横で食事をしますが、きっと妙な共通感覚を
感じるからかもしれません(イタリア語を話すドイツ人はまれなようです・・・)

旅行にはそれほど外国語は必要ないとは言いますが、
一緒に食事を取ると、やっぱり言葉は必要だな~と。
それぞれの母国語で話が盛り上がっている時に参加できないのはさびしいもんです。
セラガベッタにはそんなに日本人が来ているわけではないので、当たり前ですが
イタリアに到着して日本語をほとんど話していません(きっとオーストラリアに留学していた
時より話していないような気がします)
ブロークンイングリッシュでも、相手に思いが伝わると相当うれしいです。
英語みたいにイタリア語が伝わる日を夢見て(夢では困りますが)、勉強に励みます。









セラガベッタはこんな感じ。


セラガベッタから見えるぶどう畑とオリーブ?畑。
実がなっていないのでオリーブなのかちょっとわかりません。
ワイン用ではなく食べるためとのこと。


私が滞在しているセラガベッタです。ピンク色のかわいい家です。
部屋数は外に2棟、2階に3部屋、3階に1部屋。(多分)
とにかく広くて一部屋にいくつもベットがあります。


奥の建物がセラガベッタの大広間です。大人数の時はここで食事を取ります。


すぐ隣にオーガニックの畑があります。端境期なのかよくわかりませんが、
まだ苗を植えたばかりの様子です。
こちらはよくズッキニーを使います。

ゴット・マザー登場。

今日のセラガベッタはちょっと空気が違う。
ニーナおばさんとそのお母さんがパスタを作りにやってきました。
最初にニーナおばさんに会った時はなんだかおっかない感じがしましたが、
仕事から離れるととても優しいおばちゃん。

でも今日のゴット・マザーは本当に怖い!

こちらで有名なオレキエッテレ(耳たぶに似たパスタ)をゴットマザーが
作り始める。
小さな体でコネコネと小麦粉にお湯を注ぎながらこねていく。
ちょっと猫の手みたいなこね方でした。

オレキエッテレのデモンストレーションがスタート。
ナイフを片手に、長細く伸ばした生地を5mmくらいずつにカットし、ナイフを生地にあて
スッと手前にひく。そしてそのまま親指を使ってくるりとひっくり返し形をつくる。
見ていると簡単。たぶんゴットマザーを囲んでいるお客さんも同じことを思ったに
違いない。

数人の人が実際横でやってみるのですが、これがなかなか難しい!!
分厚かったり、穴があいたり、だんごみたいになったり。
さすが年季が差がでます。
もちろん私も挑戦。少しずつ様になってきたのでいけるんじゃ?とゴットマザーのチェックを
受けたらあっさり「no!」

厳しい・・・(泣)

あっちこっちでno!no!
しまいにゴットマザーは機嫌が悪くなってきて、みんなバツが悪そう。
ひたすら何度も練習し、ようやくokがでたものの形がかなりいびつです。
でもニーナおばさんからは、みかは少しずつよくなっているわ。
とちょっとだけほめて貰えました。

厳しいゴットマザーだけに今日のニーナおばさんは天使のように思えた瞬間でした。

パスタの道はまだまだ遠いと感じた時間でした。




ゴットマザーです。なんと96歳!!!!
一人暮らしで自分で料理も作っているそうです。足腰もたっしゃ。
貫禄は十分。そのまなざしは鋭くカナダ人のシェアメイトと怖い!と二人で距離を置いてました。
もちろんよかばあちゃんですよ。




かなり苦戦しています。



これがオレキエッテレ。と言っても私が作ったやつなので正確ではありません。
形がいびつなのもご愛嬌。

アグリツーリズモの一日

私今イタリアの南部、Bariと言う大きな街から電車で1時間強の
Castellana Grotte(カステーラーナ グロッテ)と言う小さな街に滞在しています。
ちょうど長靴のくるぶしあたりでしょうか。

その街の中心部から10分くらいのアグリツーリズモ セラガベッタの一日は、8時にスタート。
私が寝泊りしている部屋はキッチンのすぐ横。今カナダ人の女の子とシェアをしています。
今日はちょっと寝坊してしまいました(日本の友達にイタリアのお土産を買い忘れてどうしようかな・・・と
一生懸命悩んでいる夢をみていました・・・)

朝8時にはキッチンでジーナと言うイタリア人の女性スタッフが朝食の準備を始めます。

朝食は決まって、ビスコッティと言う楕円形のビスケットと、小さな硬いビスケット、
パン、シリアル。手作りのジャムが数種類テーブルに置かれ、カフェと紅茶をセット。
至って朝食はシンプル。

お客さんの人数によって、大広間かキッチン横の小さめのダイニングで食事をします。
私も同じテーブルに加わり飛び交うイタリア語・ドイツ語の中で
ぽかんと食事をしています。

8時半からおよそ10時近くまでが朝食の時間のようで、それぞれの家族が
好きな時間に食べ始め、好きな時に外出します。

朝食後は食器の片付け。そしてお部屋のクリーニング。
通常こちらでは連泊をする家族が多く、すべての部屋を掃除する必要もなく、
軽くベットメイキングをして後は洗濯や片付け。

12時頃には掃除を終え、昼休みに。これがイタリアならではのロングブレイク。
シエスタはスペインですが、そんな感じでしょうか。ほんとお店はほとんど閉まっています。
私も大抵ブログはこの時間に書いています。

そして17時からは夕食の準備。こちらの夕食は本当に遅い!
8時半スタートなんですよ・・・もうお腹ぺこりんこ。なので今日は近くスーパーマーケットで
バナナとヨーグルト、そして私には欠かせないスナック菓子を数種類非常食として購入しました。

今のところ私は野菜をカットするくらいでたいしたことはしていません(元々たいした事も
できないけど)こちらは小さいなナイフで野菜をカットしますが、私は肉切包丁かと思われる大きな
包丁を使って日本と同じように野菜をカットします。どうもこれがイタリア人には
受けがよく、

「ジャポネーゼほにゃらら(多分早いとかそんなことを言っているのかと)」

と野菜のカットの時は重宝がられます。日本では普通なことでもここイタリアでは、
多少は役にたっているようでうれしいです。
もーかつらむきなんかしたら相当尊敬されるかも!(できないけど・・・)

夕食は大広間で8時半よりスタート。
夕食はみんな一緒にとります。だいたい前菜・セコンド・メイン・ドルチェの4種類。
スープ・パスタ・ソーセージ・ケーキかフルーツ。こんな感じでしょうか。
テーブルには、ワイン(自家製ではありませんが、この近くで作っているのではないかと)
そして炭酸水とミネラルウォーターをセット。

私はお客さんに料理を持っていき、その後は同じテーブルで食事。ドルチェまで
ひたすらこの繰り返し。
10時~11時の間にお皿を片付け、フィニッシュ。
結構話が盛り上がってなかなか部屋に戻らないお客さんもいて、そんな時は
「ボナノッテ!=おやすみなさい!」と言ってそそくさと部屋へ戻ります。

昼休憩が長いと言え、朝から晩までの仕事はうち(=さこんうえ)と変わらないようです。



Castellana Grotteの洞窟へ行ってきました。
約1時間半ずーと歩きっぱなし。
ここはとても有名な大きな洞窟だそうです。鍾乳洞もありひんやりと気持ちよく、
暑い夏にはぴったり(今は寒すぎますが)












どうしてイタリア?

ciao!
今日も元気に一日がスタート!

今日から普通にアグリツーリズモのお手伝い。

今回の旅は、旅行と言うより研修に近い感じの旅です。
でも最初からイタリアに3ヶ月滞在(←観光ビザの有効期限です)の計画ではなく、
実はずーずーしくも両親が貯めたマイレージを使っての韓国3日の旅・・・が当初の予定でした。

それがどーしたことか、イタリア3ヶ月の旅に変わり、
おまけにマイレージが足りず自腹の旅。

予てから訪れたい国のひとつだったイタリア。
両親が旅行から帰ってくる度に、「ここはきれいやったよ~」とか
「○○さんはこんな人だった」「料理はこんなであんなで美味しかった!」とか、とにかく
妄想が起きるくらいイタリアのお土産話を聞かせてくれました。

だったら思いっきって両親が訪ねたアグリツーリズモを旅してみよう!

今日まで独身だったおかげで、時間はなんとかできそう。

問題はマネー!あてにしていたマイレージは足りず、長期の滞在は費用がかさむ。

無理かな・・・・・・・。やっぱり短い旅行かな・・・。

と半ば妄想からさめかけた時にチラッと閃いたのです。

私には健康な身体があるじゃない!

それからいつも両親がお世話になっている旅行のプロフェッショナルdan爺さんに
「あちらのグリーンツーリズモで働きながら、タダで滞在させてもらえないでしょうか・・・」
と無謀なお願いをしたのです。
そうdan爺さんなしではこの旅は無理でした。

そこから両親が滞在したことのある南北二つのアグリツーリズモへメールでコンタクトをとってもらいました・・・
がイタリアからの返事が待てど暮らせど来ない・・・

やっぱり1週間の旅かしら・・・半ば諦めの境地に近い状態でしたが、
ようやく出発1ヶ月前に長期滞在の受け入れ決定!
もちろん私なりに滞在先の方へ想いを伝え、ついでに頼まれもしないのに自分の写真
も添付してメールを送信。

そんなこんなでおかげさまで今ここにいられるのです。



アグリツーリズモにあるカペリの実。
今日はこの小さな実を摘みました。オイル漬けにしているみたい。



カナダ出身のジュリエッタ。
1年前にここのアグリに滞在。英語とイタリア語と話せるので、かなり助けて
もらっています。でもあと数日したら別のところへ行っちゃうので寂しい・・・。
抱っこされているのがルイズ。
ここの息子さんで1ヶ月半。もう一時もじっとしていない!!














vorrei andare ほにゃらら

vorrei andare○○=○○へ行きたい
私が嫌でも覚えたイタリア語です。

そう、ここイタリアは予想外に英語が通じにくい国のようです。
世界の観光地、ローマですら中央駅から一歩でたら、なかなか通じませ~ん。
イタリア通の方々から「イタリア語はちょっとでも勉強していた方がいいよ~!」
とかなり忠告を受けていたにもかかわらず、準備期間わずか1ヶ月。
急に思いたった計画とは言え、無謀でした・・・。

案の定、昨日のローマからの急行電車での早速移動中にハプニング。
予定の駅より随分前の駅で電車が停まり、ほにゃららとアナウンスが。
ざわざわとたくさんの乗客が降りているようなので、もしかしたら降りなきゃいけないの!?
となんとなく思ったのですが、数組のグループがまだ車内にいるので、ま、いっか・・・と
腰を下ろす。でもなんか変・・・。そうこうしている内にやっぱり車掌さんが呼びに
きました!今日はここが終点なんだって~。だからバスに乗り換えてだって。
もちろんイタリア語がわかんないので、それっぽい感じの旅行者にお尋ねしてようやくガッテン。
一人旅はこうなくっちゃね~。あ”-。

早速バスに乗り込みアジア人の女性の横におじゃましました。
久しぶりのジャポネーゼ。なんだかうれしい。
お話していたらなんと一人で世界一周の旅をしているそうで、現在半年が過ぎたところだそう。
ご本人いわく英語はほとんどダメだけど、でもなんとかなるみたいです。だって。
スゴイ度胸!ニッポンの女性は強い!

そんなこんなしている内にバスを降り、電車に乗り換え、そして無事予定の駅に到着しました。
でもまた鈍行列車に乗り換え。ここはトンガリ帽子で有名なアルベロベッロ行きの列車です。
もちろんいまいちホームがわからないので、そこらへんのおいちゃんに「vorrei andare ほにゃらら」
と尋ね、親切なおいちゃんは少々面倒臭そうに案内してくれました。
そこでまたまた日本人の女性と出会い、イタリア語ぺらぺらなのでチケットの購入などお世話になりました。
でも話に夢中になって駅をおりそこなってしまいました。
またまた「vorrei andare ほにゃらら」でそれっぽい電車に乗り、無事駅に到着。

親切を装う悪いヤツもいっぱいいますが、しみじみ旅での人の親切は身にしみます。

そろそろ睡魔が・・・アグリツーリズモのお話はまた明日。


世界遺産のマテーラ。想像していたより大きな街で、歴史を感じました。
それにしても今日は相当歩いた・・・


滞在先で出会った香港女性。すっかり仲良くなりお互い再会を誓いあいました。
















ciao!


※コロッセオでぱちり★

Ciao! なんと今イタリアにいますっ!

いきなりですがアグリツーリズモの研修にきてます。


5月28日福岡空港を旅たち、チョンサン空港で乗り継ぎ、ミラノ経由でローマへ到着。
結構長いフライトでした。
大韓航空だけに周りはほとんど韓国人のツアー客ばかり。
一人ものがいないな・・・。

そう今回の旅は、一人旅です!

28日の夜9時過ぎに到着し、そのままローマに滞在。
ローマでは日本で習っていたイタリア語の先生のお姉さんのお家に滞在させていただきました。
イタリア語を習ったと言っても、6時間です(泣)

となりのキッチンで音が聞こえてきました!
すみません・・・今から食事の準備をするのでまたアップします。
このブログ保存ができなくて!





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